ハーフパイプトーキョーとは、東京ジョイポリスのアトラクション。
かつて同テーマパークに存在したアトラクション「ハーフパイプキャニオン」のリニューアル版。
「絶叫体感」に「デジタル演出」を融合させた次世代型エクストリームアトラクションで、スケートボードのハーフパイプをモチーフとしたアトラクション。
立ち乗り型のボードが振り子の様に動き、ボードに備えてあるペダルを踏み込む事でボードが回転し、ポイントが加算される。踏み込むタイミングによっては回転数が増え、比例して加算されるポイントも高くなる。2012年7月14日の全館リニューアルオープンに伴い、新コンセプトである「デジタリアル」の要素を取り入れリニューアル。ルールはリニューアル前と若干変更された。また、ライドの変更点として安全装置が4点式シートベルトからショルダーハーネスに変更。
回転技を駆使してスコアを競う“SPIN-BATTLE”は2人の協力プレイが勝負のカギを握る。
楽曲は配信と同時にmaimaiにも収録されており、アトラクションと同じ楽曲がいつでも遊べる。
ただ、楽曲は完全にA-Zのアルファベット順で、自分で選ぶことができない。これにより好きな曲をプレイできない事が多いので注意。
また、演出面が強化された事による影響なのか、リニューアル後はジョイポリス内のコラボイベントの対象アトラクションに指定される事も多くなった。
イベント期間中はプレイ可能な楽曲が東方神起やボーカロイド等のイベント楽曲に代わり、ジョイポリスオリジナル曲は一時的にmaimaiのみでプレイ可能になる。
このアトラクションは人気が高く、定員数も4組8人と回転も悪いためか、平日はもちろんのこと、特に連休中は最大1時間待ちの混雑が発生する事も珍しくない。
ちなみに、名前からちなんで「トーキョー」というのはお台場の事を指す。このアトラクションは東京のジョイポリスだけなので、ほかのジョイポリスでは設置されてないため、プレイできないので注意。
と言いたい所だが、ドバイの「セガパブリック」というテーマパークに本アトラクションのプロトタイプというべき物も存在する。こちらは定員数が2組4人と少ない、モニタやライト等の演出が無く旧ハーフパイプキャニオンに近い形状をしてたりとの違いが。
アトラクションに乗る前は、荷物をすべてロッカーに預けることになる。そのときはズボンのポケットの中身も確認しておくこと。アトラクションは振り子のように回り、途中で大きく回転する為、回転中にお金とかも落とすことがあるので注意。
ゲーム開始時の「SHALL WE DANCE」の表示が終わってから、楽曲が流れてゲーム開始となる。
フットペダルを踏むポイントが中心のセンターラインに近い程得点が高くなり、センターラインの上で踏めばLIMITBRAKの判定となる。最高得点は9720度。
また、ゲーム終了後は得点に応じてランクが評価される。最高ランクは9000度以上のリミットブレイカー。
LIMITBREAK | PERFECT | COOL | GREAT | GOOD | NICE | 判定なし(踏まなかった) |
1080 | 900 | 720 | 540 | 360 | 180 | 0 |
現時点での収録曲はジョイポリスオリジナル26曲+イベント限定曲。
これらの楽曲はハーフパイプトーキョーでプレイできるほかに、maimaiシリーズでもプレイできる(ジャンルはJOYPOLIS)。ただし、イベント開催中に遊ぶことがプレイできない楽曲も存在し、「JOYPOLIS」ジャンルのうち、「記憶、記録」はジョイポリスのテーマソングでありハーフパイプトーキョーではプレイが出来ない点に注意。
他、各楽曲はAmazon MP3、i Tunes Storeでも配信されている。
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最終更新:2024/12/11(水) 16:00
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