パチェさとマンガとは (パチェサトマンガとは) [単語記事]

パチェさとマンガとは、ふくちまキウイ氏が投稿している東方４コマ漫画である。

概要

パチュリーとさとりの友情を描いた紫色あふれる日常の物語。
「パチェさと」というタイトルではあるが２人がラブラブなわけではなく、図書館や地霊殿で仲良く遊ぶ姿がメインである。
何気ない日常の一コマに垣間見える黒い笑顔が素敵。

ニコニコ動画に投稿されている本シリーズは、氏がpixivにて連載している同名の作品群をまとめて動画化したものであり、基本的な内容はpixivのものと変わらない。ただし動画化の際に省かれた話や動画のみの書き下ろしも存在しているため、気になる方はpixivものぞいてみることをオススメする。

主な登場キャラクター

パチュリー
　　本シリーズの主役。かなりの自由人。当初はかなりの引きこもりであったが、さとりたちと遊んでいるうちに段々とア　　　クティブになってきているようだ。使い魔とペットの扱いには厳密な差をつけている。
さとり
 　　パチュリーの親友。パチュリーと比べると純情な面もあるが、使い魔に対する容赦の無さは同レベル。
小悪魔
 　　パチュリーの奴隷使い魔。パチュリーやさとりの行動に心の中でツッコミを入れているが、それをさとりに読まれてし　　　まうことも。時には身体が縮むほどのストレスを受けつつ健気に図書館で働いている。
　　あと、お○ん○んは出したり消したりできるらしい。
阿求
 　　パチュリーとさとりの友達。どちらかと言えば２人を見守る立場をとることが多いが、やはり基本性質はドS。
アリス
 　　無意識にツッコミを入れる程度の能力の持ち主。
　　文句を言いつつもパチュリー達に付き合ってしまうあたり、かなりのお人好しである。
魔理沙
　　裏表のない性格をした普通の魔法使い。パチュリーとさとりの両方から好意を持たれているというオイシイ立場にい
　　るが、出番は少ない。＼みそかつ!!／
レミリア
　　あいつのカリスマは死んだ
　　あいつのことは忘れろ