東京ディズニーランド > クリッターカントリー > ビーバーブラザーズのカヌー探険 |
ビーバーブラザーズのカヌー探険とは、東京ディズニーランドのアトラクションである。施設番号は72。
ビーバーブラザーズのカヌー探険 | |
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基本情報 | |
テーマポート | クリッターカントリー |
スポンサー | なし |
施設番号 | 72 |
所要時間 | 約10分~ |
定員 | 1隻16名 |
ファストパス | なし |
シングルライダー | なし |
オープン日 | 1983年04月15日 |
東京ディズニーランド・テンプレート |
ゲストが一丸となってカヌーを漕いでアメリカ河を一周するゲスト参加型のアトラクション。日没と共に終了するアトラクションの一つ。
全長700mのアメリカ河を人の手で漕いで進む、パーク内で最も体力を消費するアトラクション。カヌー1隻にはキャストが2人と大人換算で16名乗る。船尾のキャストは舵取りの役目で、モーターなどの動力は一切積まれていないので、本気で協力して漕がないと帰ってくるのも一苦労である。
このアトラクションはパーク内でも珍しく何度かテーマランドが変更になっている。オープン日が開園日になっているのはそのためで、当初はウエスタンランドに属しており「デビ―クロケットのカヌー探険」という名前で運営していた。その後乗り場を何度か変更したのち、クリッターカントリーのオープンに合わせて「ビーバーブラザーズのカヌー探険」と名前を変えて今に至る。
ちなみに、このアトラクションはキャストや社員同士で競う合うレースのコースとしても使用されており、早朝に集まって予選・決勝を行っている。早いチームは4分前後で1周してしまうらしい。
アライグマのラケッティが起こした密造酒の爆発事故により、クローレンスとブリュースターというビーバーの兄弟が作ったダムが決壊。ビーバーブラザーズもろとも流されてしまった。命からがら流木に捕まり何とか助かった彼らは、ダムの流木を使ってカヌーを作成。現在の乗り場付近にオフィスを構え、営業を始めた。
男女兼用。黄土色のポロシャツと濃い茶色のズボンを着用。赤いバンダナを持っているが、人によって首に巻いていたり頭に巻いていたりする。
ちなみに、ここに属しているキャストはほぼ真っ黒に日焼けしている上、ムッキムキである。
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最終更新:2024/05/02(木) 06:00
最終更新:2024/05/02(木) 06:00
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