| 東京ディズニーランド > ウエスタンランド > カントリーベア・シアター |
カントリーベア・シアターとは、東京ディズニーランドのアトラクションである。施設番号は51。
| カントリーベア・シアター | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| テーマポート | ウエスタンランド |
| スポンサー | ハウス食品株式会社 |
| 施設番号 | 51 |
| 所要時間 | 約15分~17分 |
| 定員 | 306名 |
| ファストパス | なし |
| シングルライダー | なし |
| オープン日 | 1983年04月15日 |
| 東京ディズニーランド・テンプレート | |
にぎやかな熊たちの演奏を楽しむシアター型アトラクション。提供はハウス食品株式会社。なお、アトラクション近くにある「ハングリーベア・レストラン」も提供している。
18頭の熊たちがユーモアたっぷりにカントリー&ウエスタンを熱演、人間顔負けな演技や名演奏を披露してくれるアトラクション。
季節ごとに披露するバージョンが異なり、所要時間もそれぞれ若干異なっている。入口に横断幕が掲示されているので、何の演目なのかはそこで確認することができる。また、待機スペースの飾りつけも異なっている。
通常時は「カントリーベア・ジャンボリー」。お馴染みのカントリーミュージックにのせて様々な熊たちが歌いあげる。代名詞とも言える『デビ―クロケットの歌』はこの時期に聴くことができる。
夏季は「バケーション・ジャンボリ―」。夏休みを大満喫している熊たちの様子を楽しむことができる。スカンクのサニー、タコのドロレスはこのときのみ登場する。
冬季は「ジングルベル・ジャンボリ―」。熊でありながら冬眠する様子はなく、寒さに負けずクリスマスを全力で楽しんでいる様子を楽しむことができる。ペンギンのウェブスターはこの時期のみの登場。
このほかにも時期によって出演する熊や動物が異なるので、行く度に楽しさが膨らむアトラクションである。決して休憩場所ではないので、手拍子ついでに足拍子で盛り上がろう。
特にありません。フラッシュ撮影はヘンリーに注意されるのでやめましょう。
「グリズリー・ホール」で開催されているのは、数々のゴールドディスクを獲得している熊のバンド「カントリーベア・バンド」による公演。カントリーベア・バンドは進行役のヘンリーのおじいさんであるヘンリー・エドワード1世が作った楽団。のちの1898年にグリズリー・ホールが完成し以来この地で演奏を続けている。
実はワールドツアーも実施しており、巡った国の数は90か国以上を超えるそう。ホール内には数々のゴールドディスク(見た目は木の板)が飾られ、100万枚以上ともいわれる彼らのレコード売り上げ実績を物語っている。
その他待機スペースにはメンバーをモチーフにした様々なグッズが展示されているほか、出口には彼らの楽屋が体格に合わせて配置されているので、細かなとこまでチェックしてみよう。
鮮やかな青いYシャツを着用し、その上からベージュ色のベストを着ている。男性はズボン、女性はスカートを履いている。冬場はさらにコートやマフラーを着用していることもある。
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最終更新:2025/12/11(木) 22:00
最終更新:2025/12/11(木) 22:00
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