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ピノキオの冒険旅行とは、東京ディズニーランドのアトラクションである。施設番号は120。
| ピノキオの冒険旅行 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| テーマポート | ファンタジーランド |
| スポンサー | なし |
| 施設番号 | 84 |
| 所要時間 | 約2分 |
| 定員 | 1台大人4名 |
| ファストパス | あり |
| シングルライダー | なし |
| オープン日 | 1983年04月15日 |
| 東京ディズニーランド・テンプレート | |
映画『ピノキオ』の世界観を楽しめるライドスルー型アトラクション。
木の操り人形だったピノキオが人間になるまでのストーリーをトロッコで巡る。ストーリーを知っている人なら分かるのだが、実はアトラクション内は物語の途中から始まっている。
これは、アトラクションの外から物語が始まっているためで、周りを見渡すと『ピノキオ』のキャラクター達のプロップスや、ピノキオを基にしたレストランやショップがいろんなところにあるのが分かる。これらは景観づくりのためだけでなく、物語を形作っている重要な要素になっている。
なお、このアトラクションは東京ディズニーランドが世界のディズニーパーク初めて設置されたアトラクションで、この後世界各地のディズニーパークに設置されたという珍しいアトラクションである。
映画『ピノキオ』のストーリーを基にした物語。アトラクションの周囲に置かれたプロップスは以下のようなストーリーが描かれている。
周囲に置かれている「キツネのファウルフェローとネコのギデオンの木彫り」の指さす先にあるのが「ピノキオの銅像」。これは、映画で描かれている「初めて学校へ行くシーン」を再現した形になっている。
また、アトラクションの前にある「ストロンボリーズ・ワゴン」は作中でピノキオが売り飛ばされてしまう人形劇場「ストロンボリー一座」から取られていて、このワゴン自体が移動式の劇場になっている。その他にもゼペットじいさんが飼っている金魚の名前が名づけられたレストランもある。
基本は茶色地で、脇腹辺りは青色、肩と袖は赤色になっている。境界線は金色で縁取られている。ズボンは青。
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最終更新:2025/12/11(木) 04:00
最終更新:2025/12/11(木) 04:00
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