マタドール
スペインの国技である闘牛で、牛を相手に戦う闘牛士のこと。より正確には闘牛士の中でもわずかしかいない正闘牛士のことを指す。
カポーテという独特の豪華な衣装に身を包み、ムレータという赤い布を使って牛の突進をかわし、隙を見て牛に剣を突き刺していく姿はまさに花形スターのそれである。その反面、常に命の危険もある職業でもある。
また、牛が赤いものを見ると興奮するという誤解を与えてしまった元凶でもある。実際には牛の目は色を識別することはできず、動きに反応している。赤に反応して興奮するのは、闘牛を観賞している人間である。
日本でもマタドールは有名であり、そこからヒントを得てスペイン出身のキャラクターなどのモチーフにされることもある。
近年では牛に剣を突き刺すのは残酷だという非難を受けて剣を使わないマタドールも存在している。
ゲーム実況者である。
マタドールとは、今までの実況者とは一線を画した、流星の如く現れたゲーム実況者である。
実況動画を投稿するにあたり、目的が2つある。一つが「ダークソウルⅢを初見でクリアする」2つ目が「東京大学に合格する」である。
また、ゲームのプレイスタンスが、数ある実況プレイ動画でも過酷を極める条件であり、死にゲーとして有名なダークソウルⅢで、一度死亡する度に、十時間の勉強をするという縛りをルールとしている。つまりは、死にまくってその分勉強すれば、東京大学に入学できるのでは?ということである。過酷すぎる・・・。
動画内のコメントでは「さすがに十時間は長すぎる」や「もっと短くてもいいんだよ・・・?」等のコメントが散見されるが、元々はI WANNA BE THE GUYで同様の縛り実況をする予定だったということもあり、未だに自身のルールを緩和する様子は見受けられない。とても真面目な実況者のようだ。
また、実況自体は面白く、視聴者を驚かせる意外性のある行動や、謎のトーク力、不思議な感性などの魅力があり、視聴者を楽しませてくれる。ダークソウルをプレイしているシーン、勉強しているシーンと2つあるが、どちらも面白く出来ているのですごいものである。
なお、実況中は音漏れによる親バレ防止のために、ダンボールを被ってプレイしている模様。
もう一度言うが、一番の目的は「東京大学に合格し入学する」である。ダークソウルクリア<東大合格である。
みんなで、アドバイスや応援をしてあげたり、温かく見守ってあげたいものである。
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最終更新:2021/03/07(日) 16:00
最終更新:2021/03/07(日) 16:00
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