ルドラ 単語

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ルドラ

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ルドラとは、インド神話に出てくる暴風雨である。医つかさどるとも言われている。

概要

褐色の体をしていて、黄金の防具と矢又はヴァジュラを装備している。
プリシュニーとの間にマルト群と呼ばれる子供たちがいる。
だがルドラがなぜ結婚したのかも不思議である。
『リグ・ヴェーダ』の中では彼はアスラとも呼ばれている。
後のヒンドゥー教ではシヴァと同じ扱いを受け、格を吸収されてしまった。
だが、ヴェーダでは実は「シヴァ」という名の方がルドラの別名の一つであるといわれている。
また悪魔三つを一本の矢で打ち落としたというかっこいい伝説も残っている。
ルドラが落としたはルドラクシャと呼ばれている。(後述)

ルドラクシャ(ルドラークシャ)

名前の由来は、サンスクリット語シヴァ(ルドラ)のから。
ルドラクシャとは菩提の木になる果実の皮を剥いたものである。
秘的なを持つとされ昔から、霊性の向上をす多くの修行者たちに使用されてきたらしい。
ルドラークシャの果実は、最初は緑色をしてるが、成熟してくると暗い青色になる。
木から摘み取られた後は、さらに暗い紫色になる。
その果実の皮を取り除くと、ルドラークシャのビーズ(珠)が出てくる。
このビーズが昔から秘的なを持つといわれてきた。

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最終更新:2024/04/20(土) 01:00

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