ワオキツネザル(けものフレンズ)とは、各種メディアミックスプロジェクト『けものフレンズ』に登場するアニマルガール・フレンズ(動物が女の子になった擬人化キャラクター)である。
概要「お日さま大好きぬっくぬく~。朝はやっぱりこれね。寒いときは、尻尾を首に巻いてマフラーにしちゃうの。あなたもくっついてぬくぬくする?なーんて、よわっちい子は鍛えてあげるわよ。わたし、こう見えて激しいの。そういえばインドリ見なかった?またフォッサのところかな?」
けものフレンズぱびりおんフレンズあーかいぶより引用
長い縞模様の尻尾が特徴的なマダガスカル島の固有種ワオキツネザルのフレンズ。
ちなみに上記の自己紹介で出てくるインドリやフォッサもマダガスカル島の固有種である。
フレンズとしてはNEXON版から登場しており、2018年10月から始まったの神戸どうぶつ王国とのコラボ
でリデザインされた。
外見かなり色白な肌をしており、白黒のシャツに白い手袋、白いスカートに白黒のタイツを着用し、頭にサングラスを乗せている。また元となっているワオキツネザルの特徴的な白黒縞模様の尻尾も生えている。
リデザイン後は色白だった肌が肌色になり白いシャツの上から、袖がグレーと白の襟元が黒い茶色のシャツを着ており、グレーのホットパンツを着用。タイツではなくニーソックスになった。縞々な尻尾は変わらずだが、頭に乗せているサングラスはツリ目風のデザインに変わっている。
ぱびりおんでの扱い2021年3月3日から観察可能になった。けもトークアイコンの背景色は赤。一人称は「わたし」、他のフレンズのことは「あなた」もしくは敬称を付けないフレンズ名で呼ぶ。
そのシマシマの尻尾について、フェネックから「アライさんの尻尾にそっくりだなって思ってねー。」と言われており、アライグマ本人もそっくりだといっている。ちなみにフェネックからは「でも、モフモフさはアライさんの尻尾の方が上かもしれないねぇ。」とも言われているのだが、アライグマの尻尾はハブから「一番モフモフ」のお墨付きを貰っており、それならとワオキツネザルもハブにチェックしてもらおうという話になるも、ハブから査定が出るけもトークは収録されていないので、モフモフしょうぶの行方は不明で終わっている。
元動物の前足首などの皮脂腺を擦り付けて匂いを付けることでナワバリアピールをする習性が残っているようで、フレンズ化しても木に手首を擦り付けている。なお習性が残っているだけでなく実際に匂いが付いているようでヒグマやトラが匂いを嗅ぎつけてやってきている。
フレンズたちは「前脚」「後ろ脚」という動物だった頃の部位に基づく発言をすることがあるが、「前脚」という発言がけもトーク内で確認されるフレンズのひとりである。
自己紹介で名前が出ているインドリは、ぱびりおんには実装されずワオキツネザルの自己紹介で名前のみの登場である。
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最終更新:2025/12/06(土) 10:00
最終更新:2025/12/06(土) 10:00
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