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葬式とは、死んだ(亡くなった)人を送る儀式。葬儀。
※厳密には、葬儀のほうがより広い範囲を含んでいる
宗教によってさまざまな形式があるが、とにかく死んだ人を弔い送り出す儀式。
またその霊を鎮める(供養)、悲観といった気持ちや感情を緩和するといった側面もある。
寺院・神社・教会といった宗教施設から、葬儀場、実家や自宅といった場所が会場となる。
遺体(遺骨)は最終的に墓地への埋葬/土葬、水葬、鳥葬(自然葬)といった形で処理される(各記事参照)。また近年は遺骨の一部を粉末化して海洋散骨したり、ダイヤモンド等のアクセサリーに加工されて遺族の手元に残すといった形もある。
※「火葬」は葬送の一手段のためニュアンスが異なる
※「土葬」は「単に埋めるだけ」の範囲
身元不明であったり、引き取り手のいない遺体は「無縁仏」として公営墓地等へ納骨される。
古くはネアンデルタール人ですら葬式の習慣があったとみられ(遺体の近くに花粉が見られたため。ただし偶然遺体の近くで花が咲いた可能性もある)、場所と時代を超えて広くみられるものでったし、通常どんな悪人であっても、それこそ死刑囚ですら、死ぬと行われていた。
最近では宗教離れや費用のこともあって、端折られてそのまま火葬する場合もある(後述)。
また、宗教にとらわれない音楽葬など自由な葬式も見られる。(故人が宗教嫌いだったり、笑って送り出してほしい、音楽が好きだからその曲を流してほしい等本人の要望のため)近年は「生前葬」という生きている間に葬儀を行う選択もあるようだ。
国によって死生観も様々であり、特に際立った功績を残した人物でなくとも村人や町民総出で大規模なお祭り騒ぎで「最期は華やかに」「皆で楽しく送ってあげよう」「向こうの世界への門出」といった文化風習の地域もあるため、必ずしも地味な喪服で暗いお通夜な状態とは限らない。
王室や皇室、政治家、特に国家に尽くし殉職した軍人や警察官、その他、多大な功績をあげた人物はより大規模な葬儀/国葬が執り行われる。殉職した死者に対しては階級の上下は関係なく厳粛に執り行われる。(棺桶も十分な間隔を開けて運ばれ、複数人で丁重に運ばれる)
全国的なニュースはもちろん、大通りを封鎖し大勢の観衆が見守るなか死者を乗せた棺がパレードする様子が映し出されることもある。
ちなみに軍人や偉い人などの葬儀で銃を空に向け発射するものは弔砲(ちょうほう)と呼ぶ。相手や国によって発射回数等に違いはあるものの、もちろん安全のため空砲である。
日本では一般的に葬儀費用は100~200万円というのが相場だが、もちろん規模や各種オプションによって上下し、開催費用や香典といった意味では家計への痛手と見る人も多い。
香典に関しては「××でなくてはいけない」「××円以上出さなければ失礼なのでは」と深く考えすぎる必要はない。他人の葬式にまで自分より他人の目を気にするのは日本人の悪い癖である。
「普通は~」「みんなは××してるのに」(→同調圧力)なんて
故人や悲しみそっちのけで香典金額に文句を言うなら「その程度」の遺族である。
良く言えば、元気そうで何よりである。
…といった問題・リスクもあるので要注意。
遺族の足元を見て葬儀金額を吊り上げたり、低品質なサービスを行う
ボッタクリ葬儀屋も中にはいるので要注意。
動揺している人間に真摯に寄り添うふりして、ハイハイと答えさせればカモがいっちょあがり。
「厳粛な葬儀でなんてことを!」「罰当たり!」「お前最低だな」と思うかもしれないが実際にある。
最悪の場合は参列者の香典も含めて支払いを賄えばいい。ね?簡単でしょ?
葬儀をする場合、ある程度の予算や業者・コースなどを事前に見積もることや
ひどく動揺したままホイホイ言われるまま契約を行わないように。
業者のレビュー等も見ておこう。
詐欺に共通して言えるこどであるが、喜びや悲しみ、欲望など
ひどく動揺して判断力を失っている人間ほどおいしいカモはない。
逆に葬儀自体を行わない「直葬」もある。(次述)
何となく「人が亡くなったら葬式をしなければいけない」ような気はするが…
法律的にも葬儀のやる/やらないは自由なため、葬儀を省略して火葬のみを行う「直葬」もあり、時間や手間費用の大幅な節約が可能。もしもの時に備え、その意向を遺書や親族等に残しておくと遺族も判断に迷わずに済む。(無宗教など)
「葬式を挙げてあげたいけど高すぎる」という場合は、自治体と葬儀社が連携している市民葬・区民葬といったものもある。故人が国民健康保険などの公的医療保険に入っていた場合は葬儀に関わる給付金を受け取ることもできる。葬祭給付金(葬祭費)・埋葬給付金(埋葬料)など。
日本においては亡くなったからと
遺体を好きな場所で火葬・土葬・埋葬をして良いという訳ではない点に留意。
近年は散骨や、遺骨を使用してダイヤモンドを作るといった最後を希望する方もいる。
戦争中、戦場においては丁寧な葬式どころか死体を回収する余裕すらない場合も多い。
敵前で死体が築かれる場合も多く、死体のために撃たれて自分まで死体になっては元も子もないため、戦闘終了後に余裕があれば回収または仮埋葬といった方式が取られる。(→死体)
「親・家族が亡くなった」「親戚が亡くなったので…」
…など、社会人が有給休暇を安心して取れる理由は大抵これである。
実は、葬式だろうが旅行だろうが家で一日中ゴロゴロしてようが
有給休暇は理由の如何を問わず使用・消化できる点を覚えておくと役立つ。
難癖付けて冠婚葬祭以外で取らせないのは労働基準法違反なので
「みんなに申し訳ない」「有給消化は悪い事である」と思わないように。
あなたが悪いのではなく、罪悪感を使用するそのブラック企業(項目参照)が最悪である。
※ちなみにガチのブラック企業は親の葬式だろうが休みなんて取らせねえよ?
土葬と比較すると火葬は骨しかないため、死肉が掘り返されたりゾンビとして蘇る心配がない(?)のもメリット。(ゾンビ映画などで「これだから土葬は」とツッコミが入る場合がある)ただし一定の火力と燃料が必要といったデメリットがある。
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最終更新:2024/11/26(火) 03:00
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