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タンナイユウジ

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丹内祐次(たんない ゆうじ)とは、JRA所属の騎手である。

概要

丹内 
たんない ゆうじ
基本情報
日本JPN
性別 男性
出身地 北海道
生年 1985年11月5日
身長 165.0cm
騎手情報
所属団体 日本中央競馬会(JRA)
所属厩舎 清水美波
(2004-2014)
フリー
(2014-)
免許 2004年(21年)
免許区分 地・障害
重賞勝利 中央6勝/地方1勝
GI勝利 0勝
通算成績 中央11266戦515勝
地方817戦57勝
(2024/08/08現在)
記録
フェアプレー賞(関東
2023年
騎手テンプレート

1985年北海道函館市に生まれる。実家函館競馬場の2コーナーにあり、歩いて数分の距離にある。

2004年に第20期生として競馬学校卒業同期には川田将雅藤岡佑介吉田隼人津村明秀上野高野出大介がいる。同年に美清水美波厩舎所属でデビューし、初年度9勝も翌年には27勝を挙げ特別戦勝利も達成した。

2006年8月に落負傷をして復帰に10ヶを要し、更に手術で埋め込んだピンの破損もあって更に長期休養する不運も重なり、2年連続で勝ちが一桁まで落ち込んだ。
しかし松岡正海から紹介されたマイネ軍団総帥の岡田繁幸や、所属厩舎の清水師のバックアップ大井井上之師の紹介による南関東での騎乗もあって2010年以降勝ち数を伸ばし、2011年にはコスモメドウ(天皇賞(春))でGⅠ初騎乗を果たした。

2014年清水師定年引退によりフリーに転向。

2015年にマイネクロップ佐賀記念(GⅢ)勝利重賞初制覇、同年に同マーチS(GⅢ)も制し中央重賞初制覇を果たした。

2022年には10月に落負傷してしまったものの自身キャリアハイの64勝を挙げ、関東リーディング7位、全リーディング17位となった。

人物・騎乗スタイル

関東場・福島新潟に同じくマイネル・コスモ戦である柴田大知がいる関係上、北海道シリーズ関東ローカル(福島新潟)、小倉などローカルで騎乗する事が多い。

地元でもある北海道シリーズ存在感を放っており、またコース形態が似通った小倉福島坦小回りコースも得意とする。ビッグレッドファームに繋養されている為騎乗機会が多く、同様に坦小回りコースを得意とするゴールドシップ産駒とは好相性を見せる。

積極的に先行してそのままりこむ競馬を得意とし、またポジション一気に上げる騎乗も見せるが、豪腕で押すタイプではなく、ダートや短距離よりも芝の中長距離を得意とする。

主な騎乗馬

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