佐々木さやかとは、創価学会のエリートである。第23回参議院選挙にて神奈川選挙区から公明党公認候補として出馬、F票でもって当選した。ヨガフレ仏!
1981年(昭和56年)1月18日、青森県八戸市に生まれる。青森の高校を卒業後、創価大学法学部に進み、創価大学法科大学院を修了。弁護士として活躍していたが、東日本大震災後、弁護士からクラスチェンジ。公明党女性局次長、青年局次長など福運を積み、見事当選を果たした。やったぁ!現在横浜市在住。
わずかな時間をみつけて学会活動に励む、女子部の佐々木さん。信仰の喜びが胸いっぱいにひろがったのか、2013年7月21日放映の、テレビ東京系番組「池上彰参院選ライブ」で次のようなやりとりがなされた。
池上「先ほどですねー、あの、佐々木さんの応援をしている方のインタビューの中で、これは『功徳を積む』って言い方がありました。功徳っていうのは仏教用語ですよね?つまり佐々木さんを、或いは公明党を応援することがー、創価学会の人にとっての、こう、宗教活動と言いますか、功徳を積むことになるんですか?」
佐々木「創価学会の皆様には、今回の選挙では本当に新人の私を、大☆応☆援していただきまして、本当に心から感謝の思いでいっぱいでございます。支持団体の創価学会の中の選挙活動の方針ですとか、私の方から申し上げる立場にございませんので、本当に心から感謝の思いで一杯でございます」
池上「あーなるほどなるほど、つまり、あの創価学会の人が功徳を積むという言い方してるけれども、公明党の立場としてはそれにコメントすることないと、こういうお考えお立場なのでしょうか」
佐々木「そうですね、支持団体の皆様の中の、運営方針ですので、私としては、あのー申し上げる立場にないと考えております」
池上「えー佐々木さん創価大学のご卒業ですよね?ご本人も創価学会員なんでしょうか?」
佐々木「そうです」
池上「はい、なるほど。ということは、そのーつまり創価学会が応援してくれてる、自分の仲間が応援してきてくれているってことですよねー?」
佐々木「あの私も創価学会員の一員でございますので、創価学会の支持団体のメンバーの皆様は、同じ宗教団体に所属していると、そういういみでは、まぁ仲間だと言いますか、繋がりがあるというふうに思っております」
池上「わかりました。あのー弁護士でいらっしゃいますから、法律に詳しいと思うんですが、あのー視聴者の方から質問がありましてねー?その中で、こう、公明党と創価学会の関係、政教分離の憲法の原則に違反しないのかどうかいう質問がありました。これにはどのようにお答えになりますか?」
佐々木「政教分離といいますのは、政府ですとか、国が、まぁ例えば個人の宗教を制限したりとか、押しつけをしたりとか、宗教に介入をすると。まぁそれを禁止している原則でございます。ですから例えば創価学会の皆さんが公明党を支援をして下さると。それは通常の支援と同じものでありまして、政教分離には反しません」
池上「わかりました。ありがとうございました」
ちなみに佐々木さんの返答は政教分離に関するものではなく、日本国憲法が定める「信教の自由」であり、政教分離に関する根本的な条項は下記のとおりである。(詳しくは、政教分離の項目を参照すること)
日本国憲法 第二〇条 一項
信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
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最終更新:2025/12/14(日) 07:00
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