向田紗栄子とは、龍が如くシリーズの登場人物である。声優は上坂すみれ。
酒に非常に強く、足立宏一をして「あんなに酒が強い女を見たことがない」と言わしめる。
ボブショートヘアー、ベージュのミニスカートが特徴。双子の妹の菜乃葉と容姿が似ており、春日一番とは初対面時に妹と間違われた。一番からは「さっちゃん」と呼ばれる。
HPが低くMPが高め。肉弾系とデバフ系のヒートアクションを使用する。また酒に強い関係で泥酔状態になりにくい。
「龍が如く7 光と闇の行方」では28歳。オーナーの野々宮が殺されたことをきっかけに春日たちと知り合い、彼の死に馬淵(ラオマー)が関わっていることを話す。野々宮からは一番、足立宏一、難波悠は頼りになると紹介され、野々宮の葬儀で初めて会うことになる。野々宮に曲がりなりにも居場所を与えてくれた感謝を伝えることができなかったことと、警察に取り合っても何もしてくれないうえに自分自身が非力なのを嘆いて涙を流したが、一番たちが一緒にやろうと声をかけられたのに喜び、彼の仲間に加わる。
父親、母親、妹と生活していたが、しっかり者の母に似て、父親と妹はおっとりした性格だったため、母に頼られていた。父の稼ぎが少なかったことで中学を卒業した後にバイト三昧の日々を送り、水商売に至った。母を亡くしてからは妹を育てようと言う責任感が強くなり、結果的に妹のお節介を焼きすぎたことで反感を買われる。さらに自身の稼ぎが父親よりも良くなり、ある出来事をきっかけに父親が大泣きしたことで、自身が家族から疎まれていたと感じ、7~8年前に家出した。菜乃葉が乙女ランドで風俗嬢をしていたことは、野々宮の死をきっかけに知ることになる。
絆ドラマでは菜乃葉の彼氏の謎を追っていく。仲間のキャバクラから菜乃葉は桂川とヨリを戻そうとしていること、桂川は菜乃葉から金をだまし取ろうとしていることを知り、一番の提案で妹に変装して桂川に会いに行く。そんな中で菜乃葉のことを助け出そうとしていた山下が味方になり、山下のことを「とりあえず合格」と評した。この件も菜乃葉のために密かに動いていたことを隠し通すということになった。喫煙描写もある。
「龍が如く8」では32歳。野々宮の遺志を継いでキャバクラとして働いている。また春日と初めてデートしたが、いきなりプロポーズされたことに困惑。1年は連絡をとっていなかった。絆ドラマでは桐生に、全く脈がなかったわけではないが、聞きたかった言葉はプロポーズじゃなかったと答えている。
難波悠とソンヒが桐生一馬を連れて店に現れたことに驚き、桐生のエンディングノート作りに協力するために仲間に加わる。本作では双子である事はあまり言及されない。
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26 ななしのよっしん
2025/02/27(木) 09:52:21 ID: 9RbA5Q+6tl
8の絆ドラマの社長の唐突なプロポーズにはキツイ言葉でお断りしてたけど序盤の春日はやんわりだし、桐生に諭されて考え直してたしラストシーンは春日やりすぎてたけどまだ脈はあると思う
社長は後半のセリフが「それ言っちゃダメでしょ」ってセリフのオンパレードだったけど春日はまぁ紗栄子さんの事も考えてるなぁって感じだったし
27 ななしのよっしん
2025/12/05(金) 09:06:07 ID: quk2ohGSdf
妹は勘違いとはいえ手術の内容もよく確かめもせずに勘違いしたたまま安楽死依頼したりでちょっとヤバイよな
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最終更新:2025/12/16(火) 08:00
最終更新:2025/12/16(火) 07:00
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