君は俺がもらうとは、ロイド・バニングスがノエル・シーカーへと向けて言い放った、ほぼ全プレイヤーの顔をニヤケさせたであろう名台詞である。
ネタバレ注意
ディーター市長のクロスベル独立宣言により、警備隊は解体。国防軍へと再編された。国民の意思を無視した彼の独裁ともいえる行為に対する疑惑。そして何より独立宣言の鍵とされたキーアを取り戻すべく抵抗勢力となったロイド一行。しかし、警備隊から国防軍へ配属されたノエル・シーカーと敵対することとなる。
ロイドたちの動きを読み、国防軍として一人立ち塞がるノエル。見なかったことにするから、引き返すよう諭す彼女にロイドは辛辣な言葉を投げ付ける。
真に国防軍の兵士ならばそんな問答はいらないはずだと。問答無用で俺たちを取り囲んで無力化すればいいのだと。そして、そんな感傷的な言葉を使って去らせようとするような甘い覚悟で本当に大義に殉じているつもりなのかと。
自らを欺瞞した君には軍人でない自分でも勝てると言い放ち、ロイドは自ら武器を取る。
「その代わり――
俺が勝ったら、君は俺がもらう」
掲示板
36 ななしのよっしん
2014/02/12(水) 01:06:04 ID: B1WuhMWK1c
ノエルの決意自体が大した信念もないしな
37 ななしのよっしん
2014/09/27(土) 21:27:47 ID: pEYloYOZ8i
精々こいついい加減にしとけよwwwwって程度だったけどこれは流石に…
こんなセリフはいて本人に一切その気無しってのは無理がありすぎる
38 ななしのよっしん
2021/08/11(水) 14:51:00 ID: TpCv4SUj0o
散々ネタにされてたのだけ知ってた上でプレイしてたら出てきたので
ノエルの覚悟自体が迷いまくってて中途半端だからそれに喝入れた上で勝っただけっていうのと、俺には君が必要だとかエリィやティオにも同じようなセリフ言いまくってたから言うほどロイドのセリフとしては変なもんだとは思わなかった
それはそれとして誰かと責任は取れ
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最終更新:2024/04/24(水) 10:00
最終更新:2024/04/24(水) 10:00
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