大三島

大三島とは、愛媛県今治市に属する芸予諸島の中の1つの島である。

概要

大三島 おおみしま
基本情報
国	日本
所在海域	瀬戸内海
座標	北緯34度14分43秒 東経133度0分38.8秒
面積	64.54km²
海岸線長	88.8km2
最高標高	437m
総人口	4830人ほど
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今治市の約15km北にある有人島。

島が多い愛媛県の中でも最も大きい島。

1979年に大三島と伯方島を結ぶ大三島橋が開通し、1999年には大三島と広島県の生口島を結ぶ多々羅大橋が開通した。

島の西半分が大三島町、東半分が上浦町だったが、2005年1月16日に今治市の一部となった。

島に鎮座する大山祇神社が島名の由来。

その大山祇神社は、おそらく日本で最も一か所に国宝と重要文化財が密集している神社で、創建は719年と伝えられる伊予一の宮。

落差15mの入日の滝や地下1000mから沸く多々羅温泉、ひょっこりひょうたん島のモデルとなった瓢箪島などの自然景観も楽しめる。

ウンシュウミカンやハッサク、ネーブルオレンジ、ヒラメ、ハマグリ、クルマエビ、かんきつゼリー、神島まんじゅうなどが特産品。

人口減少と高齢化に悩まされているが、移住者も多い。

関連動画

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関連リンク

• 【大三島観光モデルコース】10の観光スポットとランチの名店

関連項目

• 瀬戸内海