大土井裕二

大土井裕二とは元チェッカーズのベーシストで、どことなくほのぼのとした空気を持つ人である。

概要

1962年11月2日生まれ、B型。

福岡県田川市出身。

『久留米界隈で一番かっこいいベーシスト』と言う事で、武内享・藤井郁弥らで高校の校門前でスカウト活動をしていたが、当時『シークレッツ』を組んでいた関係でかたくなに拒否をしていた。

しかし程なくしてシークレッツは解散。

『新たにバンドを組む予定なのでその繋ぎとして』という事で、チェッカーズに加入。

（……んでも結局はそのままチェッカーズ解散まで在籍する事となる。）

1983年9月21日にデビュー。

 

1992年12月31日に解散。

チェッカーズ時代に手がけた主な楽曲は…

『I Love you,SAYONARA』、『Love '91』、『ガチョウの物語』などがある。

 

解散後は一時期に音楽活動から離れ俳優活動をしていたが、2002年に田中裕千らが所属するバンドseamusに加入。

 

2003年にアブラーズ活動開始。

 

私生活では解散の翌年に一般女性と結婚。

 

限りなくトリビア

※よい子はマネしないように…

大学生の時友人らと酒を飲み自宅への帰宅途中、どこそかの有刺鉄線にぶつかって流血し気を失ってしまう。気がついた時には病院のベットの上で『あ～よぅ寝た。ここ、ドコね?』と言って心配して駆け付けた親が激怒したエピソードを持つ。

因みに後日そのぶつかった場所を訪れ、その場所は線路からホンわずかずれていて『場所を間違えてたら命はなかった。ゾッとした。』と本人は語っている。

その一件以降、記憶が無くなるほど飲むのを控えているそうだ。

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