女芸人No.1決定戦 THE Wとは、2017年より日本テレビ主催で開催されている女性芸人限定のお笑いコンテストである。
M-1が漫才日本一、R-1がピン芸人日本一、KOCがコント日本一を決める大会なのに対し、THE Wは女性芸人日本一を決める大会であり、女性でありさえすれば芸歴、芸風、プロ・アマ一切問われない。このような大会が創設された背景には、日本テレビが常設のお笑いコンテストを持っていなかった中、近年女性芸人の活躍が目覚ましいにも関わらず当時主要お笑いコンテストで優勝したのが第1回R-1のだいたひかるただ一人だけだったことで、女性芸人から不公平だ、女性だけの大会が必要だという要望があったためとされる。
第1回(2017年)第2回までは1stステージでは1対1の対戦形式でネタを披露して、それを一般公募の審査員が投票し、勝者5組が「最終決戦」に進出。2本目のネタを披露して、一番得点が高かった芸人が優勝する形式であった。 |
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第2回(2018年)当初はガンバレルーヤが決勝進出予定であったが、よしこが下垂体腺腫による療養で出場を辞退したため、ニッチェが繰り上がりで決勝進出となった。 |
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第3回(2019年)今回から審査方法が大きく変わり、他のお笑いコンテストと同様大御所芸人による審査となり、決勝進出者を2ブロックに分け、第7回KOC2ndステージ同様まず1組目と2組目が対戦し勝者を暫定1位とし、そして暫定1位と3組目が対決し勝者が暫定1位となる。これを繰り返し暫定1位と5組目の対決の勝者が最終決戦進出という形式に変更された。 |
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第4回(2020年)当初はスパイクが決勝進出予定であったが、両名とも新型コロナウイルス感染により出場を辞退したため、ターリーターキーが繰り上がりで決勝進出となった。 |
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第5回(2021年)今大会のみ各ブロックの通過者に加え、1stステージで敗退した8組の中から視聴者投票で1位となった芸人を加えた3組で最終決戦が行われた。 |
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第6回(2022年) |
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第7回(2023年) |
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第8回(2024年)優勝したにぼしいわしは他お笑いコンテストを含めても第1回R-1のだいたひかる以来22年ぶりとなる事務所に属さないフリー芸人としての優勝となった。一方で最終決戦のネタが3組とも下ネタだったことでSNS上で物議を醸した。 |
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掲示板
8 ななしのよっしん
2024/12/10(火) 19:13:35 ID: IRltuezZsf
THE Wは恋愛ネタを武器にしてる人が多いけど、恋愛ネタは、恋愛したことない(俺のような)やつから共感は得られないし、ちょっと選択肢としてよくないんじゃないかと思うんだ
M-1でオオスベリしたアキナも「モテる側」目線のネタだったところが痛々しかったりしたし
恋愛ってそこまで笑いのもとにはならないと思うんだ
9 ななしのよっしん
2024/12/11(水) 08:55:59 ID: Nlz3Xa/RcG
あんな低レベル同士の戦いでM-1と同じ1000万か
ほんと女って楽だよな
10 ななしのよっしん
2024/12/13(金) 09:03:22 ID: toWBQOEy9r
要は性別制限のない大会で勝てないから性別制限かけて下駄履かせようって大会だからなぁ
正直この大会の存在自体が性差別を助長してるように思えてならない
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最終更新:2024/12/18(水) 20:00
最終更新:2024/12/18(水) 20:00
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