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とは、ヒトサルなどのの先にある器官である。複数のがあり、モノをつかむことができる。

概要

手は、手首で腕とつながっていて、手のひら()とからなる。は内側に折り曲げることができ、とくにがほかのと向きあうように曲がるので、モノをつかむことができる。またほかの器官とべてより精密な操作を行うことができ、具を使うのに適している。

手のひらは、とく手を折り曲げたときの内側のほうのことをいい、反対側は手の甲という。

右にある手を右手、左にある手を左手という。左右対称である。

その他の意味

曲名

漢字として

Unicode
U+624B
JIS X 0213
1-28-74
部首
手部
画数
4画
音読み(常用)
シュ
訓読み(常用)
て、た
𠂿
Unicode
U+200BF
部首
丿部
画数
11画
𡴤
Unicode
U+21D24
部首
屮部
画数
13画
⼿
Unicode
U+2F3F
意味
手、手ずから、、持つ、取る、手でする、方法、筆跡、握る、、手腕、スキル仕事にする人、行為をする人。
説文解字・巻十二〕に「拳なり。形」とある。
字形
手の形。
音訓
音読みは、シュウ音)、シュ(音)、ス(慣用音)、訓読みは、て、た、てずから。
規格・区分
常用漢字であり、小学校1年生で習う教育漢字である。1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。JIS X 0213第1準。
部首
手は部首である。手に関することを表す意符として用いられる。偏に置かれる場合、扌の形になる。
手淫・手下・手記・手巾・手芸・手・手工・手交・手札・手写・手術・手書・手足・手段・手談・手中・手法・手練・手話・手腕

異体字

  • 𠂿は、〔説文〕に「古文手」とある異体字。〔玉篇〕には「古文」とある。𠦬は似ているが別の字。
  • 𡴤は、〔字彙補〕に〔玉篇〕を引いて「古手字」とある異体字。

互換文字

  • ⼿はUnicodeにおいて手と互換とされる字で、部首としての手を表す。

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最終更新:2024/03/29(金) 13:00

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