放火後翔タイムとは、CR華牌II~「ミスター麻雀」小島武夫の戦略~における、主人公猿渡翔の必殺技とその後のチャンスゾーンを組み合わせた用語である。
なお、続編にあたる南国麻雀でも使われていた
この項では華牌II・南国麻雀における「放火」についても解説する。
なお、華牌についての詳しい解説は下記関連項目などを参照願いたい。
翔がリーチ後、自分がツモった牌もしくは相手が捨てた牌が待ち牌と違う場合、対局中であるにも関わらず突如として真っ白なスーツに着替え「どうでもいい!」 とばかりに自らのタバコの火により雀荘に火を付け、そのドサクサに紛れて台上の牌を当たり牌にすり替えるという明らかにキチ◯イ過激な行動をする事がある。これが通称「放火」である。
南国麻雀でもその行動は健在で白い海パン?ブリーフ?一丁と言う姿で南国を焼き尽くし失敗をなかったことにしている。
言ってしまえば単なる大当たり時の復活演出なのだが、突拍子の無さすぎる翔の行動と辺り一面が火の海になるという演出の派手さは一見の価値アリ。
実際にやったら出禁どころでは済まない気がするがそんな事をしていいのかな?いいのかな?いいのかな?
翔タイムとは、華牌IIにおける内部的に確変もしくは時短が確定のチャンスゾーンである。 南国麻雀はST機のため100%確変となっている(スペックによりSTの回数は違う)
放火騒動の後は必然的に翔タイムに続く事が確定するので、 合わせて「放火後翔タイム」となる。動画の場合、編集の関係上「放火→翔タイム」の流れがスムーズなので尚更印象が強い。
前作華牌にも放火演出は存在するが、チャンスゾーンの名称が翔タイムでない(井出チャンス)ため、この単語は生まれなかった。
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最終更新:2025/12/15(月) 03:00
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