植芝理一

植芝理一は、日本の漫画家。

上縛り位置ではない。

概要

アフタヌーン系の漫画家。代表作にディスコミュニケーション、夢使い、謎の彼女X、大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バックがある。

おそらく重度のロリコンであろうと思われる。またYMOをこよなく愛す。
「夢使い」３巻のおまけページでは、メガネっ子萌えや小っちゃい子好きではないが、
その２つの要素を同時に満たした「メガネをかけてる小っちゃい子」をつい目で追ってしまう、と語っている。

氏の作品を大きく特徴付けるのは、コマ割りアートとも呼ばれる小さく区切ったコマを用いたデザインや、70年代～の漫画・アニメ・特撮への愛に充ち溢れた、玩具や神話関連の精緻な書き込みである。しかしながら近年の作品「謎の彼女X」では、「ディスコミュニケーション」の頃の書き込みは鳴りを潜めており、漫画家としてはあるいみ熟しきったのかもしれない。

早稲田大学文学部、漫研出身。ペンネームの由来は麻雀のリーチと卓の緑色=芝、ということだそうである。

関連動画

関連項目

• 漫画家の一覧
• 月刊アフタヌーン
• 渡辺歩
• トムとジェリー