深海大悟とは (マコトトカノンノチチオヤとは) [単語記事]

この項目には劇場版のネタバレが含まれています。それでも良い方、バッチリミナー！

演：沢村一樹（ああ、だからマコト兄ちゃんの性癖が…とか言わない）

概要

深海マコトと深海カノンの実の父親。10年程前に突如二人の前から姿を消し、マコトから「あの男を父親だとは思わない、俺の父親は天空寺龍さんだ」と嫌悪されている。

仙人曰く「死ぬには惜しい男だった」と語られており、回想では眼魔ウルティマに殺害されている様子が映されたが…

※ユルセン「以下ネタバレだよ〜ん、知りたかったら下スクロールするんだな〜」↓

劇場版『100の眼魂とゴースト運命の瞬間』にて、"眼魂島"のとある海岸の近くにある洞穴でひっそりと生活していたことが判明する。
ダークネクロムを追い眼魂島の海岸に漂着したマコトを助けた。そこにはダーウィン(人間体)もアルゴスに見つからないよう隠れており、共に生活していた。

マコトには目が覚めるなり怒りをぶつけられ、1度殴られている。また、カノンが攫われたとアカリがマコトに知らせることにより、ダーウィンの力を要するマコトと戦うことになる。スペクター相手には圧倒するがディープスペクターの力には敗れ、マコトにダーウィン眼魂を奪われてしまう。その後タケルと合流するが、この際の会話からアルゴスの有している究極の眼魂の器の真相を知っていたことが伺える。

牢獄に囚われていたカノンを救出した後、マコトからダーウィン眼魂を奪おうとしていたダークゴーストと激突、互いのライダーキックをぶつけ合うが敗北。子供達に自分の真意…幼かった2人を眼魔との戦いに巻き込みたくなかった事を語り、2人に看取られながら消滅した。
衝突しながらもようやく父親の思いを理解したマコトは、その意思を未来へつなぐ事を誓った。