無明地獄

無明地獄とは、

1. 1926年に日本で製作・公開されたサイレント剣戟映画。陸大蔵 監督作品。
2. 「不思議のダンジョン 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参! for Windows」で遊べるダンジョンの1つ。本項で記述。

概要

「無明地獄」は元々「不思議のダンジョン 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参! for Windows」の週替わりダンジョンとして配信されていたダンジョンである。オフラインパッチにより現在は何時でも遊べるダンジョンとなっている。

相手が視認出来ないダンジョンである。構成は白蛇島ベースの下り99階、クリア報酬は無し。

出てくるモンスターも店の店員も見ることが出来ない。マップ表示上ではその場に何者かがいるのはわかるという感じで、メッセージウィンドウ上でも「なにものか」という表示になる。
相手が見えないのはプレイヤー側だけでなくモンスター同士もなので、他のモンスターを支援するタイプのモンスターはこのダンジョンでは仕事をしない。ただしモンスターからプレイヤーの位置は他のダンジョンのようにわかり、敵と認識して襲ってくるけど。このあたりはご都合主義である。

モンスターが見えないかわりにアイテムは全て鑑定済み状態で落ちているのでアイテムの鑑定をする必要はない。また保存の壺・合成の壺・強化の壺の出現率は高いようだが、めぐすり草やあかりの巻物等の認識を手助けするアイテムは出にくくなっている。

各階でターンが経過して風が吹くと以降は相手の視認が出来るようになる。モンスター同士も視認するようになるため、支援タイプのモンスターは平時の活動をするようになる。

モンスターに接触しないと正体がわからないため、普段はなるべく接触せずに倒しているようなモンスターが強敵となる。後半はドドロに武器・盾の印を消されるとかが当たり前のように起きる。

ちなみにモンスターだけでなく、火ばしらの杖の炎も見れなくなっている。

関連動画

関連項目

• 風来のシレン
• アスカ見参