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この項目はチラシの裏です。 この項目は編集者の独自研究の塊です。 くだらなくても生暖かい目で見守って下さい。 |
ニコニコ大百科:この記事いらない問題とは、ニコニコ大百科で単語記事を作成した後に噴出する可能性のある閲覧者の不満を発端とする問題である。
単語記事を新規作成したぜ!
↓
掲示板にレスがついたぜ!
↓
「何これ。こんな記事いらないだろ」
↓
なんでいらないとか言うんだ!
単語記事としてクオリティが低く、未完成と思われてしまうパターン。「立て逃げ」に近いかもしれない。要は「ちゃんと記事が書けないんだったら最初から作らない方がマシだ」と言う事だろうか。
あるいはわざわざ記事を新規作成するまでもない、既存の記事に加筆すれば事足りると思われる内容だった場合に「この記事いらない」と言われてしまうと考えられる。
またあまりにも意味不明な内容だとクオリティ以前の問題となり、そういった記事は「Sモツ系」と呼ばれそっち方面の愛好家が存在する。
「こんな記事誰も見ねぇよ」「需要がないだろ」と記事の存在意義そのものが否定されるパターン。
しかしそもそもニコニコ大百科は「あらゆる言葉について定義や意味、元ネタを解説する辞書・辞典サイトです。」とトップページにも記載されている通り、例え需要がなくてもあらゆる言葉について単語記事を作成して良いはずであり、この主張は的外れだと考えられる。よって需要がないからと言って単語記事を削除することはほぼ不可能である。逆に需要のある記事ならそもそもニコニコ大百科などという狭いコミュニティじゃなくてもっと適切な場所で披露した方がいいよ。
「ゴールデンアビス飯」という単語記事はとある作品のクロスオーバーを解説する記事だったが、そもそも作品のクロスオーバーそのものが全く盛んではなく、記事の存在意義そのものが問われた(該当記事参照)。
その後記事の内容にちなんだニコニコ静画が投稿され始めたため、現在はタグとして機能している。(本来は「クロスオーバーが盛んである⇒記事が作られる」という流れなのだがこれは「記事が作られる⇒それを見て初めてクロスオーバーネタが作られる」と本来と逆の流れになってしまっている)。
単語記事の内容があまりにもデリケートで、編集合戦や掲示板が荒れる可能性が作成直後から危惧されるパターン。中には最初から荒らし・晒し上げ目的で記事を作成したり、事情を知らない第3者に悪意を刷り込むために大百科記事を作成するパターンもある。実害が目に見えて現れる可能性がある。
例えばアニメの放送期間の間、放送がある度に週1のペースでアニメの関連記事を作る編集者は意外といる。作成している本人や作品のファン、ネタの分かる人はそれなりに楽しめるが、そうでない人は「また○○か」「最近○○作りすぎ」と感じる事もあるらしい。
「この記事いらない」と主張する人達はそもそも単語記事を作った事がないか、単語記事を作るような環境にいない人であると考えられる。要は「自分が知らないからよく分からんが嫌だ」「出しゃばってるから気に食わない」というスタンスである。
何度も記事編集するような大百科厨と化した人なら分かると思うが、単語記事を新規作成することは楽しいし、レスや他の編集者による編集などのリアクションが来るととても楽しい。つまりそういう楽しさを知らないから安易に「いらない」と言ってしまうのではないだろうか。
とある生放送主を応援したいと考える編集者が時に、生放送記事に関するルールを知らずに単語記事カテゴリで生放送関連の記事を作成したり、同じ内容の記事を2つのカテゴリで重複作成してしまう事例。または「生放送のタグから大百科へ直接飛べて便利だから」と、ルールを知っている上で確信犯的にこれらを行うケースもある。
『生放送記事』の記事でも書かれているが、いずれもカテゴリの住み分けが無駄になるので全て違反行為である。単語記事カテゴリの生放送記事はカテゴリを移動し、重複記事は後述の削除依頼掲示板へ通報される事になる。(もっとも生放送主が動画投稿者としても活動しているならば、内容を区別すれば記事重複の例外が認められる事もあるが。)
当たり前だがいらない記事もそうでない記事のいずれも大百科編集者によって作成される。つまりいらない記事が生まれる原因は編集者にある。なぜ彼らはいらない記事を作ってしまうのだろうか。
などが考えられる。
先述の通りニコニコ大百科は「あらゆる言葉について定義や意味、元ネタを解説する辞書・辞典サイト」であり、その基本方針は「面白くて迷惑をかけなければOK」というものである。
つまりこれらに従ってさえいればあらゆる単語記事を作っても良いことになる(いわゆる「包摂主義」である)が、「じゃあつまらなくて迷惑をかけている記事は必要ないだろう」とも解釈できる。しかし「つまらない」という基準は主観によるものが大きいため、多数決をとって全員一致でいらない認定でもされない限り「いらない記事」というのはニコニコ大百科に存在しない、と運営は考えていると思われる。
なお後者の「迷惑をかけている」については実害が出ている可能性もあるため然るべき対応が必要である(後述)。
「この記事いらない」と言うからには、恐らくいらない記事を作り続けることにより生じる問題を懸念していると思われる。ここではいらない記事を作り続けることによりどんな問題が起きるかを考察する。(実際に発生するかどうか、発生しているのかについては考慮していません)
単語記事が増えるということはニコニコ大百科運営の管理項目が増えるということである。より多くの記事を監視する必要があり、結果運営側の負担が大きくなってしまう。
もっとも最近では大百科ユーザの増加に伴い、趣味がてら有志で大百科や削除依頼板を巡回・監視しているユーザも増え、「運営じゃないとできない対応」以外の細かい部分などを対応したりと運営の負担を少しずつ肩代わりしているケースも見られてきている。
(生放送記事のカテゴリ移動、記事白紙化の差し戻し、等)
ニコニコ大百科を運営するサーバは決して優秀なものではない。その容量にも限りがある。つまり単語記事を作り続ける限りはサーバの負担は日々大きくなり続け、やがてただでさえ多いサーバ落ちがさらに多くなったり最悪の場合データ消失という事もありえる。(もっともさすがに記事の一つ二つ作ったぐらいで落ちるようなサーバではないはずではあるが)
将来的には新たなマシンを導入する事でサーバ問題は解決すると思われるが、これもお金がかかるため結局運営の負担が大きくなってしまう。
ニコニコ大百科下部にある「削除依頼掲示板」の該当スレッドに記事の削除依頼を出す事で運営が削除対応を行ってくれる。
ただし依頼理由に正当性がないと判断されれば当然対応はしてくれない。逆に言えば正当な理由さえ挙げられれば君の気に入らない不要な記事を自由に削除する事ができるぞ!やってみよう!
また「削除しました」という記事へのリダイレクトを行う事で一見記事を削除したかのように見せかける事も可能。ただし勝手にリダイレクトにすると当然怒られるので掲示板などで同意が得られた場合にのみ行うようにしましょう。
⇒「記事削除の合意について」
この記事が一番いらない。
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最終更新:2025/12/06(土) 07:00
最終更新:2025/12/06(土) 07:00
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