ニコニコ大百科:この記事いらない問題 単語

ニコニコダイヒャッカコノキジイラナイモンダイ

3.5千文字の記事
チラシの裏 この項チラシの裏です。
目は編者の独自研究の塊です。
くだらなくても生暖い目で見守って下さい。

ニコニコ大百科:この記事いらない問題とは、ニコニコ大百科単語記事を作成した後に噴出する可性のある閲覧者の不満を発端とする問題である。

概要

単語記事新規作成したぜ!

掲示板レスがついたぜ!

何これ。こんな記事いらないだろ」

なんでいらないとか言うんだ!

なぜ「この記事いらない」と言われてしまうのか

単語記事として未完成だから

単語記事としてクオリティが低く、未完成と思われてしまうパターン。「立て逃げ」に近いかもしれない。要は「ちゃんと記事が書けないんだったら最初から作らない方がマシだ」と言う事だろうか。
あるいはわざわざ記事を新規作成するまでもない、既存の記事に加筆すれば事足りると思われる内容だった場合に「この記事いらない」と言われてしまうと考えられる。
またあまりにも意味不明な内容だとクオリティ以前の問題となり、そういった記事は「Sモツ系」と呼ばれそっち方面のが存在する。

需要がないから

「こんな記事も見ねぇよ」「需要がないだろ」と記事の存在意義そのものが否定されるパターン
しかしそもそもニコニコ大百科は「あらゆる言葉について定義や意味、元ネタを解説する辞書・辞典サイトです。」とトップページにも記載されている通り、例え需要がなくてもあらゆる言葉について単語記事を作成して良いはずであり、このは的外れだと考えられる。よって需要がないからと言って単語記事削除することはほぼ不可能である。逆に需要のある記事ならそもそもニコニコ大百科などという狭いコミュニティじゃなくてもっと適切な場所で披露した方がいいよ。

実例

ゴールデンアビス飯」という単語記事はとある作品のクロスオーバー解説する記事だったが、そもそも作品のクロスオーバーそのものが全く盛んではなく、記事の存在意義そのものが問われた(該当記事参照)。

その後記事の内容にちなんだニコニコ静画投稿され始めたため、現在タグとして機している。(本来は「クロスオーバーが盛んである⇒記事が作られる」という流れなのだがこれは「記事が作られる⇒それを見て初めてクロスオーバーネタが作られる」と本来と逆の流れになってしまっている)。

荒れる要素を含んでいるから

単語記事の内容があまりにもデリケートで、編集合戦掲示板が荒れる可性が作成直後から危惧されるパターン。中には最初から荒らしし上げ的で記事を作成したり、事情を知らない第3者に悪意を刷り込むために大百科記事を作成するパターンもある。実に見えて現れる可性がある。

似たような記事が短期間で乱立されているから

例えばアニメの放送期間の間、放送がある度に週1のペースアニメの関連記事を作る編集者は意外といる。作成している本人や作品のファンネタの分かる人はそれなりに楽しめるが、そうでない人は「また○○か」「最近○○作りすぎ」と感じる事もあるらしい。

単語記事を作ったことがないから

「この記事いらない」とする人達はそもそも単語記事を作った事がないか、単語記事を作るような環境にいない人であると考えられる。要は「自分が知らないからよく分からんが嫌だ」「出しゃばってるから気に食わない」というスタンスである。

何度も記事編集するような大百科厨と化した人なら分かると思うが、単語記事新規作成することは楽しいし、レスや他の編集者による編集などのリアクションが来るととても楽しい。つまりそういう楽しさを知らないから安易に「いらない」と言ってしまうのではないだろうか。

生放送記事の重複作成、またはカテゴリ違い

とある生放送主応援したいと考える編集者が時に、生放送記事に関するルールを知らずに単語記事カテゴリ生放送関連の記事を作成したり、同じ内容の記事を2つのカテゴリ重複作成してしまう事例。または「生放送タグから大百科へ直接飛べて便利だから」と、ルールを知っている上で確信犯的にこれらを行うケースもある。

生放送記事』の記事でも書かれているが、いずれもカテゴリ住み分け駄になるので全て違反行為である。単語記事カテゴリ生放送記事カテゴリを移動し、重複記事は後述の削除依頼掲示板通報される事になる。(もっとも生放送主動画投稿者としても活動しているならば、内容を区別すれば記事重複の例外が認められる事もあるが。)

なぜいらない記事を作ってしまうのか

当たり前だがいらない記事もそうでない記事のいずれも大百科編集者によって作成される。つまりいらない記事が生まれる原因は編集者にある。なぜ彼らはいらない記事を作ってしまうのだろうか。

  • 最初から誰得記事を作る的だった
  • 作成当時はそこそこ賑わっていたが時間が経つにつれ流行や情報風化、いらなくなってしまった
  • に作成したのにいらない呼ばわりされてしまった
  • 自分がこの記事を作った、という「実績」や作成数(編集数)がほしかった
  • 作成乙、と賛辞をいただいたりちやほやされたくて
  • 元々作るつもりはなかったけど、掲示板などで「この記事を作って欲しい」と頼まれ使命感に駆られた

などが考えられる。

単語記事作成について運営のスタンス

先述の通りニコニコ大百科あらゆる言葉について定義や意味、元ネタを解説する辞書・辞典サイト」であり、その基本方針は「くて迷惑をかけなければOK」というものである。
まりこれらに従ってさえいればあらゆる単語記事を作っても良いことになる(いわゆる「包摂主義」である)が、「じゃあつまらなくて迷惑をかけている記事は必要ないだろう」とも解釈できる。しかし「つまらない」という基準は主観によるものが大きいため、多数決をとって全員一致でいらない認定でもされない限り「いらない記事」というのはニコニコ大百科に存在しない、と運営は考えていると思われる。
なお後者の「迷惑をかけている」については実が出ている可性もあるため然るべき対応が必要である(後述)。

いらない単語記事を作り続けるとどうなるか

「この記事いらない」と言うからには、恐らくいらない記事を作り続けることにより生じる問題を懸念していると思われる。ここではいらない記事を作り続けることによりどんな問題が起きるかを考察する。(実際に発生するかどうか、発生しているのかについては考慮していません)

運営の管理が大変

単語記事が増えるということはニコニコ大百科運営の管理項が増えるということである。より多くの記事を監視する必要があり、結果運営側の負担が大きくなってしまう。

もっとも最近では大百科ユーザの増加に伴い、趣味がてら有志で大百科削除依頼板を巡回・監視しているユーザも増え、「運営じゃないとできない対応」以外の細かい部分などを対応したりと運営の負担を少しずつ肩代わりしているケースも見られてきている。
(生放送記のカテゴリ移動、記事白紙の差し戻し、等)

サーバ容量を圧迫する

ニコニコ大百科運営するサーバは決して優秀なものではない。その容量にも限りがある。つまり単語記事を作り続ける限りはサーバの負担は日々大きくなり続け、やがてただでさえ多いサーバ落ちがさらに多くなったり最悪の場合データ消失という事もありえる。(もっともさすがに記事の一つ二つ作ったぐらいで落ちるようなサーバではないはずではあるが)
将来的には新たなマシンを導入する事でサーバ問題は解決すると思われるが、これもお金がかかるため結局運営の負担が大きくなってしまう。

どうしてもいらない記事を消したいあなたへ

ニコニコ大百科下部にある「削除依頼掲示板」の該当スレッドに記事の削除依頼を出す事で運営削除対応を行ってくれる。
ただし依頼理由に正当性がないと判断されれば当然対応はしてくれない。逆に言えば正当な理由さえ挙げられれば君の気に入らない不要な記事を自由削除する事ができるぞ!やってみよう! 

また「削除しました」という記事へのリダイレクトを行う事で一見記事を削除したかのように見せかける事も可。ただし勝手にリダイレクトにすると当然怒られるので掲示板などで同意が得られた場合にのみ行うようにしましょう。

⇒「記事削除の合意について

関連項目

最後に

この記事が一番いらない。

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/12/06(土) 07:00

ほめられた記事

最終更新:2025/12/06(土) 07:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP