芥川先生、お許しください!とは (アクタガワセンセイオユルシクダサイとは) [単語記事]

芥川先生、お許しください!とは、

概要、好きかい？

幻想郷───　妖怪の山に住む河童の河城にとりは相変わらず自由気ままに生活をしていた。
好きな時に川で泳いで、大好きな胡瓜を食べて、何かを分解しては何かを作って、本当に自由だった…。

しかし何時からだろう。山に外の神様が住みつき「核」の技術が発展していた時、
気がつけば川は核廃棄物で汚れきっていた。　これでは以前の様に川では泳げない…

この川の汚れは山だけの問題ではすまない。人間の里にまで影響を及ぼしたのだ。
人がその水で育った稲・米を食べて病気を発したのだ。それがもし里全体までに広がれば確実に里は崩壊するだろう。
人が居なくなれば幻想郷が崩壊する。　流石の八意永琳も大人数相手に治療はできるか謎である。

もう烏の制御棒１本ではどうしようもなかった。このまま幻想郷は崩壊するのだろうか？
それだけは何とか避けたかった。しかし機械を扱っている河童でもどうすればいいかわからなかった。

しかしにとりは諦めなかった。まず川に巨大な壁を作り水を一時的に遮断したのだ。
そして、簡単な巨大ろ過装置を作ろうと考えた。しかし材料は何処から集めるのか。
にとりは材料になりそうな物を集めるため歩き回った。　幻想郷中を歩きまわったのだ。

そしてついに、完成させた！巨大なろ過装置を！川を遮断していた壁を壊して、里に綺麗な水を流す事に成功した！
やったのだ、にとりはついにやったｎ

にとり「なんだ、夢か」

芥川「自分は？」

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