謝謝台湾とは、日本人の有志たちが計画して台湾に感謝の広告を掲載した時に使った言葉である。
また、台湾との友好を深める時に使われるようになった言葉でもある。
なお、言葉の意味を図らずにそのまま使用すると「ありがとう、台湾」または「台湾、ありがとう」である。
東日本大震災の際に、時の政府は各国から寄付金が届けられ、その感謝のメッセージを各国の主要紙に日本からの感謝広告として掲載した。
しかし、台湾から200億円を超える寄付金が届けられ支援を受けているにも関わらず、中国に忖度して支援に対する感謝のメッセージを台湾に対しては送らなかったことから始まる。
そのため、ある日本人デザイナーが憤りを覚えて、政府が行わないのであればと、
個人的に企画を作り有志で台湾に対して感謝のメッセージを送ろうとしたことが始まりである。
これを謝謝台湾計画と言う。
その後、台湾の新聞紙への掲載料をSNSで募ったところ、多数の寄付金が集り、中国寄りの新聞社以外の大手2紙で「謝謝台湾」と掲載された。
それ以降、ネットでは台湾と友好を深める時に「謝謝台湾」と言う言葉が広く使われるようになったのである。
なお、有志で募って掲載した日本の寄付金への感謝広告は台湾の教科書にも掲載されて次世代に引き継がれていっている。
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最終更新:2025/12/10(水) 20:00
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