チートとは本来、ゲーム等のプログラムを書き換え、自分に有利な状態を作る物である。
しかし、逆チートはチートはチートでも弄る方向が逆、つまり自分にとって不利な状態になるようにプログラムを書き換えることである。
例としては
等がある。
似たような行為に縛りプレイがあるが、縛りプレイはあくまでもそのゲームにおける通常の操作で可能な範囲での縛りまたはプレイヤーの自主的な操作制限によって行うものであるが、逆チートはソフトの内部処理自体に手を加えることで「不利な状態のゲーム」を作り出してプレイするというものである。
それ故に、さじ加減を間違えてしまえば絶対にクリアできない状態になってしまう為逆チートをする場合はそのギリギリを見切る知識が要求される。
ちなみに幾多の勇者を生み出した苦行であるオワタ式は、一般に普通のゲームにおいて「被ダメージ前提」という箇所は存在しない筈である(多くはTAS動画等で確認できる)ことや、弄るべき箇所が少ないことから実行自体は難しくない。クリアできるかは別として。
だが、最近は最初から「あれ、俺こんな逆チートしたっけ」といった状態になるゲームもあるらしい
たとえば某格闘ゲームのすっごい2の隠しボスとか、某日本一の作成したゲームの隠しボスとか、
関心しませんな。
なお、特にパラメータなどをいじった訳でもないのに極端に弱いキャラを、「公式チート」の逆であることから「公式逆チート」と呼ぶこともある。
例えば信長の野望シリーズの一条兼定、三国志シリーズの劉禅など。
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最終更新:2025/12/05(金) 20:00
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