間田敏和の微妙な冒険とは (ハザマダトシカズノビミョウナボウケンとは) [単語記事]

間田敏和の微妙な冒険とは、JOJO maga zine 2024 WINTERに掲載された、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第4部「ダイヤモンドは砕けない」の外伝作品である。

概要

間田敏和を主人公に選んだ理由として「どのキャラも何かしらかっこいいところがある中、間田だけはかっこいいところが一個もなかったから」と説明している。

間田がスタンド能力に目覚めたばかりの頃の話が描かれているが、スマホやゲーミングチェアがあったり、「ドルオタ」「多様性」「w」など1999年らしからぬワードが出てきたりする点についてはそこまで考えてなかった様子。

間田敏和: 主人公。ハンドルネームは「断罪の奏怒無（ソドム）」。; デッサン人形に触れた人間をコピーする能力「サーフィス」を身につけるが、人間サイズのデッサン人形は運ぶのがしんどい上にめちゃくちゃ怪しまれる。; 『セルフ淫獣ヴィランヴィラン妖子』『にゃんにゃんペット倶楽部』など、いやらしい作品を数多く集めている。
順子: 「この間もすきほーだいやってやろーと思って片思いだった順子をコピーした時も気にくわねー態度ばかりとりやがってあたまにきすぎてなにもできなかった」『3年E組の順子をムリヤリ犯してやりたいが自分は小心者だからできない』でお馴染み順子。; オタクに厳しいギャル。
藤堂元気: 間田のかつての親友。サーフィスによって左目を自ら抉ったあの人。処女厨の間田を爽やかに一蹴している。; ちなみに、テレビアニメ版とは名前も見た目も全然違う。