阪急三番街

阪急三番街は、阪急梅田駅の中にあるショッピングモール。

概要

1969年11月、阪急梅田駅の拡張工事の一環でオープン。
三番街の名の由来は、当時の所在地「大阪市北区小深町3番地」から来ている。なお1978年に行われた住居表示に伴い、現在の所在地は「大阪市北区芝田1-1-3」になっているが、「3」の数字は奇跡的に残った。

建物は地上2階、地下2階の4層構造で、北館と南館の2ゾーンに分かれている。
地上では阪急梅田駅、地下では地下鉄梅田駅、および地下街からの経由で東梅田駅・西梅田駅にも直結しており、雨の日でも駅から濡れずにアクセス可能。
また、梅田の飲み屋街として知られる「阪急かっぱ横丁」、梅田の古本・古美術街として知られる「阪急古書のまち」にも直結。
1階には「阪急三番街高速バスターミナル」が存在しており、阪急バスの高速バスを中心に各地方を結ぶ高速バスが毎日発着している。

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関連項目

• 梅田駅
• 阪急電鉄
• 大阪梅田の高速バス乗り場一覧