A Crow in Hellとは (アクロウインヘルとは) [単語記事]

概要

Chriss Martin氏らによって作られたFlashゲーム。続編は3まで存在する。
影絵で表現されたグラフィック、寂しげなBGMなどで構成された世界観が特徴的。

人間によって洞窟（地獄）に落とされたカラスを脱出させるのがゲームの目的。
但し、"Hell"の名の如く、洞窟内には様々な罠や執拗に妨害してくる敵が蔓延っている。

方向キーのみ（3ではスペースキーも使う）でカラスを飛行させて操る単純なゲームだが、
カラスには重力や慣性が働いており、自然に下降していったり、ブレーキが効きにくかったりする。

洞窟に落とされる際、人間に多大なダメージを与えられたためか、このカラスは非常に弱々しい。
壁や障害物に少しでも触れると儚く散ってしまう。また、被捕食側にあるはずの虻や蜘蛛などにさえ負けてしまう。
更には地上に降りることもできず、地面にゆっくり触れても散ってしまう。
このひ弱さから一部では「スペランカァー」とも称される。

洞窟内には鍵が様々な場所に配置されており、この鍵を一定数回収することでミニゲームを解除し、遊ぶことができる。

罠には初見殺しのものが多く、鬼畜ゲームとも言われているが、コンティニュー数は無限で、
チェックポイントからなら実質何度でもトライすることができるため、その点に関しては良心的である。

A Crow in Hell 単語

概要

関連動画

関連商品

関連項目

関連リンク

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事