Wikipedia(英語版)の記事によるとサービスの開始は2008年の9月。
楽曲の販売は曲単位、アルバム単位で行える。値段も自由に設定でき、購入者側が値段を決めるように設定することも可能。0円(=フリーダウンロード)にすることもできるが、この場合DL数に制限があるようだ。
また、販売側は配信楽曲にクリエイティブ・コモンズのライセンスを設定できる(必須ではない)。
楽曲の購入はpaypalかクレジットカードで行う。売上からbandcampの手数料(売上の15%)と決済の手数料を引いた残りがアーティストの取り分となる。
システムの日本語ローカライズ等はされていないが、楽曲名や販売ページに日本語を表示させることは可能なようで、ニコニコ動画内でもbandcampで楽曲配信を行なっているアーティストがいる。
2022年3月にEpic GamesがBandcampを買収したが、翌年にSongtradrに売却している。
掲示板
2 ななしのよっしん
2016/10/23(日) 23:05:01 ID: K1g+3MkJ5Z
ファンとアーティストの関係性というのは本当に千差万別なので自由な料金体系っていうのは理想的なんだよな
3 ななしのよっしん
2017/11/06(月) 17:58:40 ID: 9jPBdeKnIF
アーティストの設定額に消費者がプラスで値段つけれるのも音源DL式なのも斬新で理想的
……ただクレジットカードとPayralにしか対応していないことを除けば
iTunes、GooglePlay、Amazonみたいにプリペイドカード対応ぐらいまでしないと、10代の支持は得られれないどころか閉め切っちゃてるし、その点ではまだ他サービスと比べて劣勢
PayralでVプリカ経由でやる方法もあるけどどっちにしろクレジットカードかデビットカードが必要だし、中高生・学生にはハードルが高いね
4 ななしのよっしん
2019/06/12(水) 15:56:10 ID: TGbinBpfBx
海外の東方アレンジサークルさんを探すのに非常に便利。
もっと広まってほしいなぁ
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最終更新:2024/04/25(木) 07:00
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