EM:Pグレニャード 単語

1件

イーエムピーグレニャード

  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

EM:Pグレニャードとは、遊戯王OCGカードである。

概要

EM:Pグレニャード/EM:P Meowmine
効果モンスター
2/闇属性/サイバース族/攻 800/守 0
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドまたは自分か相手の墓にLモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが手札・墓地に存在し、
自分フィールドリンクモンスターが、墓地へ送られた場合または表側で除外された場合、
このカードを除外し、相手フィールドカード1枚を対として発動できる。
そのカードを手札に戻す。

2023年10月28日発売「PHANTOM NIGHTMARE」にて登場。

(1)の効果はフィールド墓地Lモンスターが存在する時に特殊召喚する効果。
(2)の効果はリンク2モンスター墓地に送られるか表側で除外された場合、自身を除外して相手フィールドカードバウンスする効果。

手札誘発と展開用の役割を兼ねている。
前者は自ら除外するため、他の手札誘発と異なり《墓穴の指名者》で除外されないのが特徴。また、《ディメンション・アトラクター》発動時や《次元の裂け》《マクロコスモス》の永続効果のを受けない。

効果を発動するにはリンク2モンスター活用するテーマが前提となる。
サイバース族】は大Lモンスター体となりつつあるため、妨用として活用出来るとは限らない。スプライトは《スプライトエルフ》がテーマとグレニャードを繋げる役割を持つが、OCGTCGではエルフ禁止カードマスターデュエルでは制限)なので注意。【イビルツインスプライト】であれば《スプライトレッド》や《スプライトキャロット》の効果のコストリンク2のイビルツインモンスター墓地に送れるため相性は良い。
汎用的に活用出来る例としては、《I:Pマスカレーナ》のL召喚時や《S:Pリトルナイト》で自身を除外した時であろう。

グレネードの鳴き(Meow)の造語となっており、《I:Pマスカレーナ》の使用する武器とされている。また、EMP爆弾モチーフとした《パルスボム/Pulse Mines》を意識してのネーミングにもなっている。

関連項目

この記事を編集する

掲示板

掲示板に書き込みがありません。

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
ニコニ広告[単語]

提供: ねねっち

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/12/27(金) 21:00

ほめられた記事

最終更新:2024/12/27(金) 20:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP