GB250は、ホンダの販売していたオートバイ。GBシリーズの中では一番良く売れたモデルで「クラブマン」と呼ばれることが多い。
セミダブルクレードルのフレームに4スト空冷DOHCの250cc単気筒エンジンを搭載するネイキッドタイプのバイク。エンジンはRFVC(放射状の4バルブ燃焼室)という省燃費と高出力を謡ったもので、30馬力を発生し、レッドゾーンの10000回転まで一瞬で吹け上がる。また、エンジンやハンドルから伝わる振動(かなり強め)に魅了されたものも多い。 外観は他のレトロバイクと変わらないものであるが、タコメーターがあり、エンジンがDOHCということからスポーツを意識したモデルであるということが伺える。
1983年の販売開始から足掛け14年に渡ってモデルチェンジをしながら製造され、販売終了から10年以上を経た現在でもツーリングの相棒とする者は多い。
GB250の中古市場での平均価格は最終型で平均30万程度(09年1月現在)。尚、ハンドルの振動が物凄いのは仕様(エンジンがバランサーを搭載していないため)なので購入する際は現車を確かめることをお勧めする。また、エアクリーナーケースが変形している個体も数多いので確認することをお勧めする。バッテリーは年式によって大きさが違うので注意すること。
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最終更新:2024/12/02(月) 03:00
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