「naraku within」(ナラク・ウィズイン)、または「ニンジャスレイヤー:ナラク・ウィズイン」とは、ニンジャスレイヤー=サンがニンジャを殺す時に流れる曲である。
「ニンジャスレイヤー」関連の多くの動画や、公式オーディオドラマの多数の場面でBGMとして使用されている楽曲であり、「ニンジャスレイヤー」の事実上のメインテーマである。哀愁漂うメロディをオーケストラサウンドと三味線、尺八などの和風重点なインストゥルメンツに載せた和風ロック曲であり、その和洋折衷の展開はニンジャスレイヤーという作品の世界観を端的に表していると言える。アーティストは藤澤健至(Team-MAX)。
エッ!オリジナルサウンドトラックCDに収録されているんだって?そのオリジナルサウンドトラックCDは、物理書籍版第2部7巻(第1部からの通算で11巻)、「キョート・ヘル・オン・アース(上)」の特装版に、ドラマCDと一緒についてくるんだって!?
サントラつき物理書籍版第7巻が発売されるまでは曲名が分からず、一部で「ニンジャスレイヤー=サンがニンジャを殺す時に流れる曲」と呼ばれていた。ネーミング元は「スネ夫が自慢話をするときに流れている曲」であろう。現在でもニコニコ動画ではこのタグが付けられることがある。多様性!
2014年12月4日から音ゲーとのコラボも開始。タイトーの「GROOVE COASTER EX」、およびセガの「maimai ORANGE」でプレイ可能。同じニンジャスレイヤー関連楽曲である「ほとんど違法行為 / ネコネコカワイイ」と「ラスト・ガール・スタンディング / 藤澤健至(Team-MAX)」も、同日にプレイ可能となった(maimaiにはラスト・ガール・スタンディングは収録されていない)。
また、アニメ版には「ゴウランガ!」などの合いの手パートを追加された「ナラク・ウィズイン・フロムアニメイシヨン」が登場。初回限定版1巻付録のサウンドトラックに収録されている。
また、naraku withinをアレンジした「ニンジャ・シャル・ペリッシュ」も登場。こちらは「フジキドがナラクを燃料にした時に流れる曲」と呼ばれている。
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最終更新:2024/04/23(火) 22:00
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