シャルロット・エレーヌ・オルレアンとは、『ゼロの使い魔』の登場人物、タバサのことである。
風のドット、のちに風のトライアングルを経て10巻でスクエアのメイジへと成長した。二つ名は「雪風」。言葉を喋る竜である、風韻竜のシルフィード(イルククゥ)を使い魔としている。
ガリア王弟を父に持つ王族であるが、父は王となったジョゼフに暗殺され、母も毒により精神に変調をきたしてしまった。それ以来公には存在しないこととなっている『北花壇騎士団』の一員として困難な任務を押し付けられるようになる。魔法の実力に優れ、そのためシュヴァリエの位を保持していた。
タバサとは、母が彼女に与えた人形の名前であり、母はその人形をシャルロットであると思い込んでいる。なおこの設定は、風の谷のナウシカにおけるクシャナの設定と全く同一である。
そんな彼女がルイズたちの通うトリステイン魔法学院に留学し、一年が過ぎたところから物語は始まった。
掲示板
21 ななしのよっしん
2013/12/19(木) 09:53:44 ID: le11HfvVCY
22 ななしのよっしん
2015/02/15(日) 14:19:09 ID: kXzsiMeTRa
>>18 やめwwwwwwwwww凶悪過ぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
設定だけ読んでみると確かにクシャナ殿下そっくりなんだよなあ。やはりキャラクター=設定ではないということか。
自分としてはキュルケとの出会いの話が好きだ。詳しい台詞はうろ覚えだが「彼女の魔法なら消し炭一つ残さず燃やし尽くせる」の辺り、トライアングルとかスクウェアとかの階級をわかりやすく使っててうまいと思った。
あとタバサ絡みのエピソードは貴族の確執だとか魔術師の称号とかの話がやたら出てきてたようなイメージ。あの世界のことが色々わかって面白かった。
23 ななしのよっしん
2019/06/27(木) 19:54:46 ID: 3vPL4Doio/
女王としてはロマリアに国を売り渡しちゃってるのがいいんだよね
後の世でどう評価されるのかわくわくしてたら続編出ないのか…そうか…
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最終更新:2024/04/26(金) 01:00
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