もしかしてこっち?→ぎりぎり☆あまねりお
あまねりおとは同人音楽サークルCOOL&CREATEのあまねとビートまりおの略称である。
あまね+まりお=あまねりお
COOL&CREATEのあまねとビートまりおを一纏めにした呼称。
所謂カップリングタグなどとほぼ同様な用法で用いられるほか、「COOL&CREATE」はメンバーの線引きが曖昧(同項参照)なので特に正規メンバーの二人だけを指す呼称としても使用される。
「生涯パチュマリ一筋」を地でいくツインボーカルとしての共通性と両極端(女/男・冷静/熱血・上品/下品・ドS受け/ドM攻め)を併設した性質を持つ組み合わせで、ビートまりおがまじめにやる時とふざける時の2パターンが存在する。
男女のツインボーカルとしてはビートまりおの声が女性域に達しているため男女と女女の中間のような性質を持ち、パートをリバしたり同じキーで歌ったりできなくもないという特徴がある。デュエット曲ではあまねが前に出てまりおが後ろに回るというか後ろから押すようなパターンのものが多い。
ライブでは二人共通の強力な煽りと盛り上げが爆発し、会場をあっという間に熱狂の渦に巻き込む。
MCとしてまりおが下ネタを開始し、あまねが冷ややかに制止するか蹴りに行くというのが恒例となっているが、逆にあまねがすべるとまりおが拾ったり遮ったりしてフォローに回る。
相手の曲の時はコーラスをやったり、同じキーで歌えるため相手の曲に入っていったり、観客担当分のコールを実演したり、水その他を取りに行ったり、あまねが衣装を着替えたりと色々なことが可能。
以前はデュエット時にあまねがパワー不足気味なこともあったが最近はそうでもない。
大観衆を目前にして怯まず煽りに行けるあたりあまねも十二分に凄いのだが、その状況で出力ド安定な上悪びれもせず下ネタをやってしまうビートまりおの金玉肝っ玉が凄すぎて忘れられがちである。
デュエット以外でもビートまりお作詞作曲の曲であまねが歌う場合も当てはまると言えば当てはまる、こちらもビートまりおが普段のキャラに合わず可愛いい曲や歌詞を作成できること(ただしまりお節なので基本的に『濃い』)あまねが一貫して可愛い系で行こうとするというどちらか一人だけではスベりかねない特性が噛み合っていることで力を発揮する。まりおの曲を長年歌っているため(何がしたいか)何となく解るのだという。
「ぎりぎり☆あまねりお」からはCDのトークトラック、webラジオ、ニコ生も基本的に二人でやっている。
二人っきりの時はまりお主導でゆるりと進んでいき、まりおが話を振っていきあまねが割と冷静(自慢や下ネタには辛辣)に返し、脱線気味になってくるとまりおが話題を変えるというサイクルで進む。
聞いている限り仲はよさそうだが、元々かなりテンションの差が大きいため普通にトークしてても「微妙に噛み合わないことで噛み合っている」という現象を起こす(あまね「このふわふわっとした感じがネ」)。基本的にまりおが話を振るスタイルのため、第三者がまりおのほうに話を振りまくるとあまねがあまり喋らないというパターンもたまに起こる。
当然だが、下ネタには一切乗らず何が何でも止めようとする。(『drizzly again』のトークトラックで「言えばいいじゃない!」とヤケになったことがあったが、その際はまりおのほうが自重した。)
いずれの場合も下品で暴走しがちなビートまりおはあまねに制御されることで清浄化してクールダウンし、出力不足で固まりがちなあまねはビートまりおのエネルギーを流し込まれて活性化してヒートアップするため、ただのツインボーカル以上の力を発揮する。
←まじめなまりお/ふざけるまりお→
(きれいなまりお / きたないまりお)
←真面目にやった場合/かわいそうなあまね→
急上昇ワード改
最終更新:2024/05/03(金) 18:00
最終更新:2024/05/03(金) 18:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。