アイドルマスター(アニメ)

アイドルマスター（アニメ）は現在、公式では以下の作品が存在する。MADアニメのタグについてはニコマスアニメチャンネルを参照の事。

1. namcoのアーケードゲーム『アイドルマスター』を「原案」とするテレビアニメ『アイドルマスターXENOGLOSSIA』
2. NBGIのXbox360専用ゲームソフト『アイドルマスター ライブフォーユー！』初回限定版特典DVD収録のアニメ作品
3. 2011年に発表をされたアニメ作品『THE IDOLM@STER』

アイドルマスター　XENOGLOSSIA

NBGIに統合される以前のnamcoのアーケードゲーム『アイドルマスター』（通称：アケマス / アケ升）を「原案」とした矢立肇原作、サンライズ・バンダイビジュアル制作のスピンアウトテレビアニメ作品である。

Project iM@Sの一コンテンツではあるが、アイドル歌手の成長・育成を主題とした原案と成ったゲームとは異なる世界観の巨大ロボット（巨大人型機動兵器）テレビアニメである。キャラの設定・声優・性格の変更等、原案との関連性が薄い作品である。

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アイドルマスターL4U初回限定版特典アニメ

アイドルマスターL4U初回限定版に特典として付属していたアニメのこと。

おまけという事もあり、しばらくファン達の間でも忘れられてた存在であったが、2010年、公式のニコニコアイマスch”たるき亭”にて公開されていた右記動画の説明文にて、76,500再生をしたら、L4U!同梱オリジナルアニメを公開すると、小川さんが発言してしまったところ、平均2,3万再生数だった『本日の動画ランチシリーズ』で、10万再生もしてしまい、小川さんまで「やるしかなかったんだ！」と言わざるを得ない状況に追い込んでしまい、たるき亭でも公開されることになった。

残念ながら、ストーリーや作画等に、批判の声が上がる場合もあり、一部では無かった事にしてしまっているファンもいるが、極めて短期間のスケジュール（L4U初回特典の台本の日付より）、および特典予算内のみで製作費を捻出しなければならなかった等の事情を考慮し、あまりアニメやゲームの製作者を責めないで欲しい。

只やはり、もっと良い製作環境でのテレビアニメシリーズの放送を願うファンは非常に多い。 ・・・って書いてたら本当に来ちゃったよ

アニメ「THE IDOLM@STER」

1/10　パシフィコ横浜での、ライヴ『THE IDOLM@STER 2 765pro H@PPINESS NEW YE@R P@RTY !! 2011 』にて発表された作品である。

Webラジオ響（HiBiKi Radio Station）にてアニメ「アイドルマスター」ラジオ（仮）が放送される。

製作会社がアニプレックス、キャラクターデザインがゲーマガがコミックマーケットで限定発売した星井美希のスティックポスターを担当した事のある錦織敦史氏らしい以外の詳細は不明。1/29に新情報が公式ページにて発表されるとの事。

PV劇中で、「アイドルマスターP」が「3度目の正直」というセリフを言うが、公式的には1度目と2度目は失敗だったということだろうか…

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注意！廉価版である、プラチナコレクション版には特典アニメDVDは同梱されていません！

関連項目

• やるしかなかったんだ！