『ぷちます!』とは、アスキー・メディアワークスの月刊漫画誌『電撃マオウ』に連載されている、明音作のProject iM@S四コマ漫画作品である。2018年7月で連載10周年を迎えた。
概要?
「あっ、お客様ですか?すいません!今、事務所が騒がしくて……こら!みんな静かにしなさーい!」
概要
電撃マオウ公式サイト
ニコニコ漫画
キャラクター紹介
単行本巻頭のキャラ紹介順序に基づく。ぷちどるはその類似人物に併記する。
目次: [ 天海春香 / はるかさん || 如月千早 / ちひゃー || 萩原雪歩 / ゆきぽ || 高槻やよい / やよ || 秋月律子 / ちっちゃん || 三浦あずさ / みうらさん || 水瀬伊織 / いお || 菊地真 / まこちー || 双海亜美・真美 / こあみ・こまみ || 星井美希 / あふぅ || 我那覇響 / ちびき || 四条貴音 / たかにゃ || 音無小鳥 / ぴよぴよ ]
[ プロデューサー / 社長 / まんぜう屋のおばちゃん / とんがった髪のひと / スペパププ / クマ / コカトリス / ボルボレ / ヤマタノオロチ / エレファフィレロ / ユーレイさん / 天の声 ]
- 天海春香
- 登場の際に「天海春香です!」と自己紹介を入れるのが定例化している、フリーダム系・笑顔一杯の芸人アイドル。
原作のそれに比べると押しがとにかく強くなっており、亜美・真美・美希・貴音と並ぶ765プロのトラブルメーカーである。はるかさんの事をとても可愛がっており、幾度か増殖を試みては律子に怒られている。
一方、律子などに可哀想な子扱いされたり、ぷちどるの暴走に巻き込まれたりで、不憫な目にあったりツッコミ役となることも多い。
また一時は仕事が殆どなかった模様で、そのことを嘆いている描写が見られた。後にはまこちーと共演するラジオの担当コーナーを持ったり、やよい・美希の料理番組にゲストとして出演したこともある。
- 女子高生らしくダイエットにも強い関心があり、それで周囲を巻き込んだこともある。というか、ビキニ着てる時の胸以上にお腹がエロい。勉強は余り得意ではない模様。
「はるかさん」「みうらさん」というアイドル当人と紛らわしい名前をぷちどるにつけた張本人である。
-
- はるかさん(命名・春香)
- 無茶ぶりサバイバルロケで、お堂で雨宿り中の伊織が発見してしまった春香っぽいぷちどる。危険物第3類(自然かっか物・禁水性物)指定。
ぷちの中では最も野性的な部類。基本的に4足?歩行…というかぷちの中で唯一二足歩行できない。ただし少しなら踊ることができる。
日の光が苦手で、水をかけると増殖、もしくは巨大化し、夜に餌をやると暗黒面に陥る。炭酸水の場合はきっかり二分裂におさまる模様。暗黒化状態では目が赤くなるため外見でも判別可能。
増殖を起こした場合、基本的にはやよいか律子しか収拾させることが出来ない。最近は雪歩も収拾役を務めるようになった。またその性質故か、引き取り手にはしっかり者のやよいが選ばれた。
結構人なつっこく、好きな人に対してはもにゅもにゅと甘噛みする癖がある(ただし、暗黒化状態では歯を立ててマジ噛みする。出血するほどではないが痛痒いらしい)。「(はる)かっか!」「ヴァ~イ」と鳴く。
最近召喚の能力を身につけたようで、ちびきからはライバル視されるようになった。
- 如月千早
- 基本的には真面目かつクールな人で、ツッコミポジション。
しかし原作のそれと比べると角が少ない。笑顔を見せる機会が多く、ファンに対してもかなり愛想よく接せられ、事務所内では亜美・真美など他メンバーと一緒に遊んでいる描写をよく見ることが出来る。
仕事を選ぶことも余りないのか、伊織とともにサバイバルロケ企画に参加したことや、蕎麦打ちの体験収録で一緒に参加していたちひゃーによって萌え死に掛けたことがある。ちひゃーが足をピコピコするシーンが彼女にとってはツボらしい。ただし生真面目過ぎて時おり暴走することが有り、それがPの悩みの種となっている。
形から入る性分な上、変身願望もあるのか、昨今はテレビやCDの企画でよくコスプレ(猫耳、喫茶店のウェイトレス、それに巫女や作務衣、果ては着ぐるみ等)をしている。あかん、萌え死ぬ。
マンションでちひゃーと二人暮らしをしており、冬場になると冬毛状態のちひゃーに寝ぼけて顔に登られ、幾度か窒息死の縁に追いやられ、寝不足に陥っていた。現在では慣れた模様。
壊滅的なネーミングセンスの持ち主であり、ぷちどるの命名をする際は最初に「ゴンザレス」を候補とし、次に「ゴ」が頭につく別の単語を持ち出す癖がある。
かなりの負けず嫌いでもあり、亜美・真美にゲーム対決で負けたときは本気モードへ移りちっちゃんとともに彼女らをフルボッコしたり、毎日のトレーニングで腹筋をしていた時にちひゃーがやりだすとさらに負荷を上げたりしている。
歩くと「スターン」という擬音がする。「ぺたーん」ではない。
- ちひゃー(命名・律子)
- 美希が謎の部族からおにぎりで引き取ってきた、千早っぽいぷちどる。真面目のうえ人見知りなのかなかなか人に慣れない。また「ばいんばいん」(巨乳)な女性を極端に嫌う。ただし律子に対しては面倒を見てくれるからかよく懐いており、「くされ日記」連載版ではその誕生日にあずさの抱っこを認めている。
千早がちひゃーの面倒をみることになったのはその性格に起因している。毎朝、目覚まし時計が鳴ると速攻で止め、鳴き声で千早を起こしている模様。ちなみにこの時の鳴き声は「くぅぅぅぅぅぅ」。なぜかバッチリ目が覚めるらしい。事務所で寝ているあふぅに対しても効果覿面である。牛乳は毎日2リットル余裕。
冬になると髪が伸びた上でネコミミ状の冬毛となる。またくせっ毛でもあるため、ブラッシングに2時間かかる。好きな人に対して頭に登り、ぺしぺしと叩いたりする。千早同様に歌が大好きだが、好きなジャンルは何故か演歌。「くっ!」と鳴き、「シャー!」と威嚇する。
- 萩原雪歩
- ほぼ原作通り、引っ込み思案で大人しくてネガティヴ志向で穴を掘る。
初登場時にはエジプトロケの荷物持ち兼任をさせられ、そのときファーストキスをはるかさんに奪われて窒息しかけた。
そのトラウマか、基本的に動物が苦手なためか、はるかさんが大の苦手。それなのに、ことある毎にはるかさんの暴走に巻き込まれる不憫な人。
他のぷちどる達とも最初は馴染むことが出来ず、まこちー相手に気絶したり、ゆきぽが隣にいただけでパニックを起こしたこともあった。「くされ日記」連載版では誕生日にようやくゆきぽと仲良くなれた程度である。現在でははるかさん以外とは概ね普通に接することが出来るようになり、一緒に遊ぶこともある。
無自覚のうちに増殖し暴走したはるかさんを1匹に戻すことができる。このため本人は嫌がっているが、周囲からははるかさんの収拾役とみられるようになった。
怒らせると結構怖い一面も見せる。それによってはるかさんの暴走を抑えたこともある。また真が絡む場合、自身の欲望に忠実な行動をとる(フヒ歩化)こともある。
お茶(日本茶)に対しては並々ならぬこだわりがあるらしく、それに踏み込んだ貴音を土下座させたことがある。
「萩原雪歩のミッドナイトダッグホール」というラジオ番組のパーソナリティを務めている。現在ではゆきぽもレギュラーとなっており、番組にはイタズラも兼ねて毎回伊織から大量のファン葉書を送られている模様。
- ゆきぽ(命名・真美)
- Web連載時代、雑誌連載時代共に、最初に真美が拾ってきた雪歩っぽいぷちどる。とても大人しく臆病。
元々は話すことがなく、ラッパや手旗信号で意思疎通を図っていたが、現在は「ぽえー」・「ぽー」・「ぷー」・「ぷぃぃぃ」と鳴くようになり、他のぷちどるとも会話している。
貴音のお気に入りでしょっちゅういぢられている。箱や自分で掘った穴や巾着袋など、狭いところに収まるのが好きな様子…というか、寝相が悪いのでそうしないと寝れないらしい。気が優しく、気配り上手でもあり、そのようなところからこうした寝方をしているのかもしれない。
地味に力持ちさん。軽々と餅つき用の杵を振り回すことができるほど。それ故、ぷちどるの中ではまこちーと並んで力仕事を担うことが多い。
冬になると冬毛として狸状のしっぽが生え、3割増しで行動が雑になり、いろいろと物を壊す。
- 765プロで寝起きしており、アイドル達と住んでるぷちどるが帰ると淋しいらしい。ちなみに765プロで生活していることが明確になっているぷちどるは、ゆきぽの他にはあふぅとぴよぴよである。
- 高槻やよい
- ゲーム原作通り根は素直ないい子なのだが、かなり強引パワフルで、自然児を通り越して響を凌ぐ野生児となる台風系アイドル。ぅゎゃょぃっょぃ。
私生活では原作のような子供っぽい発言が少なく、アケマス初期設定並のしっかり者。「べろちょろ」もほとんど携帯していない。そして私服にはなにかしらの文字が書かれている。大体ひらがなな食品名で子供が好むようなものではなく、なぜか焼肉系(EX:ホルモン、ハラミ)。
頭に植物が生えており、通常状態では芽だが、嬉しいときなどは花、呆れたり怒ったりしているときはパックンフラワー?のような状態になる。何かしらのショックを受けると枯れることもあり、また異例としてカウベルに変化したこともある。
アイドル活動では「高槻ゴールド伝説」というバラエティ番組のメインを務める。よく伊織を掻っ攫い誘い、無茶なサバイバルロケを敢行する。中身としては某テレビ局のとったどー!!的な無人島生活がメイン。番組内では大型の未知生物を軽々と打ち倒している。更に高所恐怖症でもなくなっており、登山やダイビングなどの企画も平気でこなしている。
- 初期の頃よりぷちどる達の言葉を理解でき、増殖したはるかさんを元に戻すことができる。ただ、はるかさんを1匹に戻す際にはものすごい悲鳴が発生する上、人に見聞きさせたがらない。現場にいた春香&ちひゃー曰く「怖かった」との事。「じゃがじゃん!」と擬音が出る。
その能力としっかり者であることを買われてか、はるかさんを家に引き取っている。暴走しかけたはるかさんを「だめだよー」の一言で制止できるほど、きちんと躾はしている模様。
また本気で怒らせた際は大変怖いようで、まじめに仕事をしない美希を放心状態に追い込んだことや、まこちーへ暴飲暴食させた真には「ボス」と呼ばれたことがある。
- やよ(命名・恐らく貴音)
- 貴音が硬貨を落としたときに釣れてしまったやよいっぽいぷちどる。その場でダッシュ(奪取)され、こあみ・こまみとともに貴音の家で暮らすようになった。
性格は割と温厚だが、硬貨の落下音を出すと簡単に釣れる。そのせいもありとても耳がよく、みうらさんを捜索する時によく呼ばれたりする。ついでに鼻も利く。
また貴音の影響をぷちどるの中では最も受けており、最近は思考パターンが彼女と同様になりつつある。
また冬になると髪の毛がもっさりするぐらい伸び、伸びた冬毛はゴム紐のように弾力がある。絡まることがあるので、後には団子状にまとめるようになった。
春になると筍が生え、ツインテールを引っ張ると勢い良く発射される。結構痛い。硬貨を咥えたり、地面に植えて水をやっているイラストが描かれたりもした。「うー」「うっうー↓」と鳴く。
- 秋月律子
- 事務所の統制役兼、ぷちどるの世話役というかお母さん兼、Pやアイドルたちへのツッコミ隊長にして、実質的なメインヒロインである。彼女がいなければ事務所はとっくの昔に完全崩壊しているものと思われる。主にはるかさんの増殖といおのビーム、ちびきのモンスター召喚、ゆきぽの穴掘りが原因。
人に慣れにくく巨乳嫌いのちひゃーが懐くなど、世話焼きっぷりはかなりのもの。また言葉で理解できているのかいないのか、初期よりぷちどる達の意思表示を理解している。反面、怒らせると増殖中のはるかさんでも怯えるほど怖い。小鳥さん曰く、何もつけていなくても「鬼の形相が見える」とのこと。
やよい同様に増殖したはるかさんを元に戻せるが、こちらは「統制」の形でスマートに戻すので安心。
登場アイドルの中で唯一、明確にPに対する恋心が描写されたりしているが、素直になれないツンデレ。そのPへのツッコミに関してはハリセンの他、ジャーマンスープレックス、ボートによるモンガロン轢き逃げアタック体当たり、ローリングソバット、シャイニングウィザードなど容赦がなく、毒ヒェンテュラ(ヒル状の軟体生物)の酢の物大量一気食いをさせた時の笑顔はとても愛らしく、美しく、恐ろしかった。
亜美・真美が温泉地のお土産として買ってきた般若の面が、二刀流ハリセンと共に標準装備。この時に取るポーズは天地鳴動の構えと呼ばれている(モンハンの双剣の鬼人化のようなモーションも取る)。前述の般若の面に加えて、真といったメガネ屋であふぅが持ってきた一級品鬼人フレーム(即決&分割払いで買おうとしたが真に止められた)や、巫女の体験バイト中の千早が薦めた牛鬼の面(最終的にPに買ってもらった)を欲しがる等、強面のものがお気にいりらしい。
時おり壊れてしまうこともあり、その際は真や伊織がツッコミを務める。
- ちっちゃん(命名・小鳥)
- 小鳥さんが拾ってきた律子っぽいぷちどる。小さな体でノートPCを操り、律子並の事務作業と他のぷちどるやダメ人間の指導・世話をこなす。
金銭に関しては律子以上に厳しい等、生真面目で少々怒りっぽい。
他のぷち達が平気で持った羽子板を持てないぐらいには非力だが、ハリセンは手に馴染むらしい。それを猛烈な勢いで振り回し、ライオンすら一撃でKOしたことも。
また律子同様プロデューサーに弱く、夏あふぅがひっついてると嫉妬心から引きはがしたり、頭を撫でられただけでのぼせあがってしまうほど。
「めっ!」「もー!」と鳴く。どうやらこの鳴き声は外人にも通用するらしい。
- 唐揚げが大好きであり、金銭関係には厳しくてもこれだけは例外らしい。
また貴音やあふぅなど、最近は周囲に流されて「ダメ」になってしまうシーンも見られる。
- 三浦あずさ
- A級ジャンパー。普通に海外(地球の裏側)あたりまで迷う。765プロ事務所のロッカーに入ったと思ったら社長室から出てきたりと、空間操作能力を疑うような描写もある。
性格は原作に近く、気難しいはずのいおをあっさり手懐ける程、おっとりで温厚で母性的。ゆえに少々抜けているところも。ただし時々勢い余って可愛がりすぎる。また彼女も怒るとかなり怖い一面があるようで、無言や一言でPや千早を威圧したことがある。
アグレッシブな一面もあり、伊織を幾度か拉致して抱えて仕事現場へ向かっている。その他に亜美を拉致したことや、アニメ版では貴音・こあみ・こまみと組んで千早も拉致したことがある。ボケキャラの貴音も、あずさ相手ではツッコミ役となることが多い。
そこにいるだけで「どたぷーん」という擬音がつく程のナイスバディ。ちひゃーからは幾度と威嚇されているが、その性格ゆえ懐柔してしまうことも多い。
自分似のぷちどるであるみうらさんのことは「みーちゃん」と呼んでいる。
- みうらさん(命名・春香)
- 頭上設置型ボソンジャンプ装置。やよいと伊織がエジプトで発掘したあずささんっぽいぷちどる。何故か棺の中で寝ていた。
あずささんに輪をかけて温厚であり輪をかけて迷子体質。それどころか、大きな音で驚いた場合や、両手でパンッと鳴らせば空間跳躍をする。突発的なものだとランダムに跳ぶが、事前に意識すれば思ったところに跳べるらしい。日中の日本から日中のアマゾンに跳んだこともあるので、時間軸を無視している可能性が高い。
ぷち仲間に対してはあずささん同様スキンシップをしたがり、ちひゃーの髪がぐしゃぐしゃになるぐらい撫で回したこともあった。
「あらー」と鳴き、「こたぷーん」と擬音が出る。
基本的に住所が不定であり、寝るときは伊織や亜美・真美など様々な家を転々としている。日中の765プロ事務所では窓際に座っていることが多い。
ここ最近は、確信犯的なジャンプで他のぷちどるたちの拉致を敢行するようになった。一人での移動は寂しいらしい。主な犠牲者はちひゃーである。
- 水瀬伊織
- 恐らくこの作品一の苦労人でツッコミ役。しょっちゅうP、やよい、貴音、ぷちどる達に振り回されている。千早や律子が暴走した際には彼女らにも容赦なくツッコむことがある。
Pややよいに巻き込まれる形で過酷なサバイバル系の仕事(先述の「高槻ゴールド伝説」関係が多い)を多く割り当てられている。初期の頃はこれらの仕事をあからさまに嫌がり、撮影中に逃げ出すことや、やよいやあずさに連行(拉致)されて現場に向かうこともあった。サバイバル系以外の仕事が来ると、それが時期はずれのものであったり、「新春罵りショー」のような企画であっても感激していたほどである。
箱入り娘のため、魚を捌くことができず、また大工仕事で指を打ち付けたりしたこともあったが、気がつくとウサギの彫刻を彫ったり、エジプトロケで指示を出す側になったりと、たくましく成長している。6巻以降は貴音に無理やり教えられたという棒術(四条流)をいおのビームとともに使いこなすようになり、未知生物相手でも互角に戦えるようになった。
現在ではどのような企画であれ、やよいと一緒に仕事が出来ることに喜びを感じているようであり、彼女と組んでかつての自身とは逆にアイドルを拉致する立場へ回ったこともある。その犠牲者第一号は貴音(幾度と彼女に振り回されたことに対する恨み込み)。また「水瀬プラチナシリーズ」として「高槻ゴールド伝説」の派生番組を持つにも至っている。
- 伊織似のぷちどるであるいおはゴキブリが大の苦手だが、伊織は平然としていた。「高槻ゴールド伝説」で慣れてしまったのか、蛇、毒虫、コウモリ、蛭などにも動じる気配がない。
驚いたりすると「デチョーン」「でちょっ」と擬音が出る。
-
- いお(命名・美希)
- 美希が謎の部族からおにぎりで引き受けた伊織っぽいぷちどる。伊織のようにわがままで気分屋だが、伊織のようにツンデレで寂しがり屋でもある。
また人見知りの側面もあり、雪歩と一緒になった時は会話が進まず硬直したことがある。現在は伊織の家に住んでいて、伊織と一緒に雪歩のラジオを聴いている。
額からチャージ式のビーム(出力を落とせば照明代わりにもなる)を発射できる。ゴキブリが大の苦手。半ば錯乱して事務所でビームを乱射するほどである。直撃してもコゲるだけで死にはしないらしい。「もっ!」「キー!」と鳴く。
- 菊地真
- 割と原作に近い「まこまこりん♪」な乙女。普段はツッコミ役である律子の暴走時のツッコミ要員。女性に人気がある事と、夏あふぅに男と認識される事にコンプレックスを抱いている。そのため、「可愛い」と言われた時は悶えたり号泣したりしている。可愛いらしい服装にはそれなりに関心があるようで、結構スカートを穿いたりもしている。
スポーツ系の仕事を割り当てられることが多いが、やよいや伊織らの逞しさには敵わないことも多い。またドラマのメインヒロイン役を割り当てられた時には、女性としての魅力に自信を持てず、ふて寝してしまったこともあった。
まこちーを見て一目惚れし、目をマジにして「お持ち帰りで」宣言をしたりも。響と争った末にまこちーを引き取ったが、しょっちゅう暴飲暴食させてはでっぷり太らせており、やよいや響に窘められたことがある。その度にジムにダイエットをしに行くのはお約束パターンと化している。
- 原作通り空手もたしなんでおり、まこちーに伝授した。しかしなぜかまこちーは空手ではなく、どこをどう間違ったかプロレス技を習得した。
- まこちー(命名・美希)
- 美希がどこからか拾ってきた真っぽいぷちどる。無邪気で素直、スキンシップが好きな癒し系。「まきょっ」「やー」と鳴く。その愛らしさからか、雪歩のラジオ番組でレギュラーの座を獲得した。
空手の練習で何故かプロレス技を覚えた。フィニッシュホールドはまこちースペシャル。今のところ被害者は響と亜美。「鉄拳」の雷神拳も何故か披露している。その後、鬼哭連拳・風神拳・奈落払い・六腑砕きを習得しており、師匠が「あの方」である事が判明する。
格闘ゲームも得意でゲーマーの亜美・真美が手も足も出ないほど。
太りやすく痩せやすいようで、正月に真による暴飲暴食をさせられただけででっぷり太る。しかし僅か三日の運動で元に戻る。
- 双海亜美・真美
- 765プロ最大のトラブルメーカー。最初にぷちどるを拾ってきた面子である。
イタズラ好きであるが、ぷちどるやよりフリーダムな周囲人物に振り回されることが最近は多く、ツッコミポジションとなるケースも見られる。たかにゃを引き取ったが、たかにゃのハイスペック振りの前に手も足も出ないらしい。
仕事では亜美・真美共に愛知万博の「モリゾー」そっくりな着ぐるみを着用することが多い。この着ぐるみはお気に入りのようで、電車での帰宅時にそのまま着用していることがある。
亜美は「高槻ゴールド伝説」の準レギュラーとなっており、伊織ややよいと同様に逞しく成長している模様。また、仕事がダブルブッキングした際に真美が上記番組に亜美役で参加したこともある。
初代版の原作設定に基づき、漫画版では基本的には「2人で1アイドル」として活動しているが、片方が着ぐるみを着用する形で共演したこともある。一方でアニメ版においては魚釣りレポート番組のリポーターを2人で務めるなど、双子であることが一般に公表されていることをほのめかすシーンも見られる。
- こあみ・こまみ(命名・意外にも千早)
- あずささんがボソンジャンプ迷子の末、どこからか拾ってきたぷちどる。貴音にとてもよく懐いており、貴音もとても可愛がっている。また、ぷちどる随一のいたずら好きであり、この二匹がいると騒ぎが絶えない。こあみが「とかー」、こまみが「ちー」と鳴く。
こあみ・こまみの名は発見者あずささんの発案により、壊滅的な命名センスをあずささんの気で押さえ込んだ千早によってつけられた。その面倒を見ることとなった貴音には「あなたもやればできるのですね」と評されている。
- 星井美希
- 基本的に「ゆとり」「未覚醒」状態でやる気にムラッ気があるアイドル。普段は事務所のソファーかコタツで寝ていることが多い。
またアイドルでは亜美・真美に次いでイタズラ好き。その上、海外に行くたびにぷちどるをおにぎりと交換して引き取ってきたり、社長の飛行機チケットを頼まれた際はとんでもない行き先のものをとってきたりと、無自覚トラブルメーカーである。
アイドルとしての才能自体は高く、また天才さは健在であり、料理番組出演時は人参と包丁で龍を彫ったりもした。
仕事に対して「めんどくさいの」とやる気のない姿勢を見せたり、トラブルを起こしたりする度、律子にハリセンで「指導」されるのが慣例化しており、彼女が不在の時でもハリセンを見ただけで動揺することがある。
プロデューサーに対しては、作ったシチューを褒めてもらいたがる程度にはなついている模様。おにぎりを巡ってはあふぅとライバル関係を認め合っている。「みきっ!」と擬音が出る。
- あふぅ(命名・恐らく亜美)
- ゆきぽと共に、最初期に発見された美希っぽいぷちどる。こあみ・こまみ並のいたずら好きであり、さらにおにぎり大好き。それ以外の時は大抵寝ていて、事務所で寝ている場合はしょっちゅうゆきぽの寝床を独占している。
夏になると発情期を迎え、茶髪状態になり、鳴き声も変化アホ毛はハート型を彷彿とさせるような形へ変形している。P、社長、そして真にとてもよく懐く(顔面ハグしてくっつきっぱなし)。この時期は少々甘えん坊になるようで、引きはがされると泣き出すほど。
ぷちどるにとっての長さの基準とされており、「1あふぅ」、「2あふぅ」と計算されている。「あふぅ」「ナノッ!」、(発情期のみ)「はにぃ」と鳴く。
- 我那覇響
- 割と原作に近いツッコミ要員。貴音やぷちどるなど個性的なメンバーの暴走に振り回されることが多い。若干アホの子。あとまゆげ。
動物好きで、初期の頃はぷちどるだけでなくやよいもお持ち帰りしてペットにしようとしたことがあった。ときどき餌の問題でストライキを起こされる。
ぷちどるを飼いたいと思っては不発する毎日であったが、最終的にちびきと出会う。やよい同様、初期よりぷちどる達の言葉を明確に理解できる。
世話好きという性格もあってか、ぷちどるの面倒を見る機会が多く、動物感覚でその暴走をあしらうことにも長けている。また人手不足で小鳥に嘆願されて以来、765プロで事務の手伝いをすることもある(事務員響)。
連載当初は別事務所(961プロ?)所属のように描かれ、美希たちに呼ばれて765プロに遊びに来ているという設定であったが、いつの間にか765プロ所属メンバーとして描かれるようになった。単行本5巻以降、やよい・伊織・亜美たちと共に「高槻ゴールド伝説」の準レギュラーとなっている。
- ちびき(命名・響)
- 貴音の命を受けたこあみとこまみがどこからか(恐らく沖縄から)捕獲してきたぷちどる。性格は響に似ており、元気で陽気で大雑把。自分から響の家で暮らすと言い出し、住み着くことに。自称:沖縄出身だが、沖縄の事を余り知らない模様。
また、ぷちどるの中では最も言語が堪能で、常人でも比較的理解しやすい。あとまゆげ。「だぞっ!」「あがー!」等と鳴く。
泣くと怖い動物(ちびきの友達らしい)を召喚する。クマはもちろん、ボルボレやヤマタノオロチなんかも呼び出す。 花粉症や笑い泣きでも召喚してしまう。いおにゴキ克服教室をしておきながら自身もゴキがダメ。
泣いて動物召喚するのを脅しに使ったことがあるなど、最近は色々と学習しつつある。また目的あって動物を召喚する場合、涙を出すべくハリセンを横向きにして頭を打つことが多い。結構身体張ってます。
- 四条貴音
- ぷちどるとトランプと食べる事をこよなく愛するお人。原作(特にSP)にあるような高貴な面はほとんど見せることがなく、強引かつどこか抜けた性格をしている。
ぷちどるの仕草を見てはニヘラ顔になったり鼻血をたらしたりし、いつも突拍子もない言動で響や伊織など周囲人物を振り回している。ぷちどるの気配を感じ取ると、どこからともなく仕事を放り投げてでも参上することがある。またコタツの季節にぷちどると一緒に居られなかったため号泣するなど、かなり涙もろい側面もある。
響からは「そんなキャラだっけ?」と言われてしまったことがある。
家にはこあみ・こまみ・やよとぷちどる3名を住まわせている。その面倒見はかなり良いようで、よく慕われている模様。その他のぷちどるではゆきぽやまこちーが特にお気に入りらしく、彼女らを弄るシーンがよく見られる。
千早並みの壊滅的ネーミングセンスを持つ。…が、こあみとこまみの命名時は千早を外に閉め出したりもした。
登場人物中、唯一吹き出しの形と台詞のフォントが違う。また「しじょっ」と擬音が出る。
響同様、最初は別事務所所属で765プロをしばしば訪れているように描かれていたが、いつの間にか765プロ所属メンバーとして活動するようになった。寒そうにするぷちどる達のためと称し、事務所へコタツを持ち込んだ張本人でもある。
初めのうちはぷちどるの擬音(言葉?)が理解できず、完全に理解できているやよいや響を「物の怪の類」と言ったこともあるが、いつのまにか普通に会話できるようになっており、ゆきぽの冬毛しっぽのことまでもを理解している。
-
- たかにゃ(命名・恐らく本人)
- 貴音っぽいぷちどる。亜美・真美が面倒を見ているらしい。声は出せるが基本的に2音節しか話せないため、普段は筆談で対話をはかる。しかし基本的に単語単位な上、その単語も貴音同様の独特なセンスで用いるため、意思疎通は意外と難しい。
普段はむすっとしているが、実は泣き虫。「ホロホロホロ」と泣く。
色々とスキルが高く、水の上を高速で走ったり、ゲームも何戦やっても勝つことができないほど強い。筆談用紙を武器にすることもあり、切れ味はかなり高い。
怒ったり寝ているときにいたずらされると風車状の手裏剣を投げる。その他にも「忍者」を想起するような行動をとったりすることが多い。
- 音無小鳥
- 765プロ事務社員。「ダメな大人」と表現されることが多いが、流されたり巻き込まれたりしやすいだけでそこまで酷くはない。本人は悪いことをしていないのに叱られることがある不憫な人でもある。
ぷちどるや可愛いものに弱く、ぴよぴよに一目惚れした際は「おつきあいを前提に結婚したい」と口に出してしまったほど。
温泉旅行でこあみ・こまみと一緒に寝た際、二匹がかりで顔面に乗っかられ窒息により危うく昇天しかけたこともある。ちひゃーといい、ぷち達と一緒に寝ることは命の危険を伴うらしい。ちっちゃんを引き取っており二人揃って出勤している(ちっちゃん持ち帰り専用バックあり)。
3年連続で町内会のくじ引きで旅行を引き当てており、「くじ引きの女王」との異名がある。旅行を通じて本人はアイドル達との「アバンチュール」を目論んでいるが、不発に終わることが多い。他にも遊園地のチケットや焼き肉の招待券などを引き当てている。
しばしば酔いつぶれるほどの酒好きであり、そのことで幾度かちっちゃんに窘められたこともある模様。
- ぴよぴよ(命名・何と千早)
- 小鳥っぽいぷちどる。ちっちゃんと共に、765プロで事務仕事の手伝いをしている。ひょっとしたら小鳥より有能真面目かもしれない。
命名の経緯について何が恐ろしいかというと、「ゴンザレス」を経ずに「ぴよぴよ」と命名された事に尽きる。
スキンシップは少々苦手な模様。また実は飛行可能であり、Pを抱えて浮くほどの浮力を持つ。朝弱いらしく二度寝することも。唯一、自分から765プロを訪れたぷちどる。「ぴっ!」「ぴー!」と鳴く。
最近、飛ぶことに慣れてしまって歩き方を忘れつつある。
- プロデューサー(CV:間島淳司)→間島P、マジP
- 首から上がPの立体文字でできている。ぷろとん作の公式四コマ漫画やそれに準拠した2次創作で良く見掛けるPヘッドタイプと違い、文字の左側面が顔の正面となっている(ポンキッキーズのPちゃんのような感じといえば近いか)。
いろいろと仕事を取ってきている描写があるので有能Pなのだろうが、すぐに調子に乗ってなにかをやらかすため、律子や伊織のキツイお仕置きをよく受ける。
ぴよぴよを事務所に案内しようとしたり、カメラマンとして美希の撮影をしていただけで不審者と思われ警察に連行されるなど、割と踏んだり蹴ったり。
体格は筋肉質で意外と逞しい。毒虫一気食いの後や、公告漫画を觀る限り、結構若く、視力はあまりよくないようだ。因みにその毒虫一気食い後日や公式漫画(本気時)の時の顔は、「アホ毛が無くてメガネを掛けた真で更にイケメン」と言うのが妥当。
営業先では2種類の被り物(というか変装マスク)をしてテレビ局などを回っており、美希や伊織からは「カッコイイけどなんかムカツク」という奇妙な評価を受けている。
最近は警察対策なのか、仕事やプライベート時のアイドル達の前でも被り物をする機会が多い。被り物をしている際は、基本的に真面目なツッコミキャラとなる。
- 社長
- もっと踏んだり蹴ったり。特に何もしていないのにロクな目に遭わない不憫な人。
密かに自分のぷちどるが欲しかったりする。(漫画版ではるかさんをぷちどるサイズの社長に変装させている)
- まんぜう屋のおばちゃん
- 765プロ近所の和菓子家の肝っ玉かーちゃん。
ぷちたちの言葉を理解できるだけでなく、増殖するはるかさんやちびきの出す動物たち、いおのビーム攻撃に全く動じなかったり、万能薬(漢方薬?)の製法に通じていたりと万能である。異名は「米俵の女豹」。
ちなみに32歳でお酒はダメらしい。漫画版のみに登場。
- とんがった髪のひと
- 765プロの取引先の偉い人らしい。
見た目は強面ながら物怖じしない響やちびきを気に入ったり、まこちーに技を伝授したりと何くれとなく面倒を見ているいい人。律子とやよいが演じていた演劇を気に入って全国でやろうと提案するなど、どっかずれている?ような面もある。
同じバンダイナムコゲームスの顔と云える作品のあの方と思われる。漫画版限定のキャラ。
と、思ったがアニメ2期に登場した。
- スペパププ
- 雪歩曰く「美味しく」て「可愛い」謎の生物(同じ反応をあずささんもしている。美希ややよい、伊織や貴音は図鑑や実物を見たり思い出したら色んな意味で驚愕していた)。
- 性格はいたって温厚で、迷子になったちっちゃんをあずささんや貴音の元へ送り届けたり、住処である洞窟に迷い込んだ雪歩たちを迎えたり、律子が教えたらお宿を建築して営業していたりと野生動物?らしからぬ行動が見られる。「ぶもー」と鳴く。
伊織はPによって踊り食いをさせられたことがあり、サバイバルロケに慣れた今でもトラウマとして心に残っている。
特大化した個体もあり、これはぷちどるだけでなく人間も載せて運ぶことが出来る。
食用とされるのはしっぽであり、切り取っても再生される。
- クマ
- ちびきの召喚動物の一。アラスカ出身。アニメ版では退屈そうにしていたぷちどるに構ってあげていたことがある。最近、まこちーとタッグになり大会に出場した。
- コカトリス
- ちびきの召喚モンスターの一。鳥さん。人間やぷちどるを載せて飛行することが出来、みうらさんやはるかさんと共に765プロメンバーの移動手段として使われることもある。名前は「小次郎」。出身地はなぜか目黒らしい。
- ボルボレ
- ちびきの召喚モンスターの一。鳥じゃない方。千早と伊織がサバイバルロケに赴いた際、ちびきが泣いて召喚したモンスター。その正体はオウガテイル。
- ヤマタノオロチ
- ちびきの召喚モンスターの一。伝承通り高志(越の国)出身。コカトリス同様に移動手段として使われることがある。
- エレファフィレロ
- ちびきの召喚モンスターの一。発音が難しく、ちびきでもきちんと呼ぶことが出来ない。品川出身の模様。
- ユーレイさん
- 響がぷちどる達と蝉取りに出かけた際、寺で遭遇した幽霊。目の隈と三白眼がプリチーな恐らく女性。後に響の家で、ドラえもんスタイルで生活している。
響には夏場の冷房扱いされており、膝枕してもらうと肌寒いというか全自動ナイトメアでもあるため、距離を置いてもらうぐらいが丁度よい。
ちびきの召喚獣リストに名を連ねており、特技は掌ペン連打周回。幽霊うんの以前の問題で怖い。かなり世俗的で現在の生活を満喫しており、成仏or墓暮らしするのを嫌がっている。
92-B話にて初めて死に装束以外の服を披露。あずささん並かそれ以上のダイナマイトバディであることが判明した。
- 天の声(CV:大川透)
- ナレーション担当。
とてもダンディな癒し系ボイスでナレーションを担当してくださる。実はぷちたちには聞こえているらしく、ゆきぽが昼を過ぎても起きなかった際には、「起きなさい!!」と叱りつけたことがある。
CDドラマ
作画・ストーリー原案・ジャケットイラスト:明音。アイドルとぷちどる達は原作ゲームと同じキャスティング。ナレーションは大川透。主題歌『ぷちどるのうた』は作詞:yura、作・編曲:佐々木宏人。ドラマCD化に伴い無口なゆきぽが啼く様になった。
2011年4月27日発売の1巻は音無小鳥&ぴよぴよ以外はiM@Sオールスター出演。滝田樹里が産休中に収録されたためと思われる。脚本は高橋龍也。ぷちどるの登場はCDの枠に収まる様に変更をされているが、概ね原作の物語を踏襲しつつ、CDドラマとしてのオリジナルエピソードが盛り込まれている。
同年7月27日に2巻が発売。
アニメ化
第1期 - ぷちます! プチ・アイドルマスター
2012年9月23日、アニメ化が発表され、2012年10月20日には番組の配信予定が発表された。
2013年1月1日よりニコニコ動画・アニメイトTVで配信、月~金に毎日配信(1話2分)。
ナレーションはドラマCD版と同じく大川透が務めた。
2016年4月、急遽『ウルトラスーパーアニメタイム』での再編集版の放送が決定し、同月放送開始のSEASON 4の3本目として放送中(放送予定だった別作品が放送延期したことによる穴埋めである)。
2013年1月 |
2013年2月 |
2013年3月 |
話数 |
タイトル |
話数 |
タイトル |
話数 |
タイトル |
第1話 |
「ちっちゃなぷちどる」 |
第24話 |
「ちっちゃなふたご」 |
第44話 |
「いちばんはだれ?」 |
第2話 |
「いつものふうけい」 |
第25話 |
「くねくねくにゃぁ」 |
第45話 |
「ついにけっちゃく!」 |
第3話 |
「さわやかなはじまり」 |
第26話 |
「つうかあ」 |
第46話 |
「てってってー」 |
第4話 |
「くうかくわれるか」 |
第27話 |
「てんぱりことり」 |
第47話 |
「しごとですから」 |
第5話 |
「てあわせ」 |
第28話 |
「ねるとん?」 |
第48話 |
「あるかな?ポロリ」 |
第6話 |
「かいしょうなし」 |
第29話 |
「で—じほっこり」 |
第49話 |
「わきわきかーにばる」 |
第7話 |
「わーるどわいど」 |
第30話 |
「あぁきづいたらえじぷと」 |
第50話 |
「せいしをかけたたたかい」 |
第8話 |
「いろいろなたいけい」 |
第31話 |
「そこにひそんでる」 |
第51話 |
「あなたについていく」 |
第9話 |
「いいなかま」 |
第32話 |
「ぶじきこく」 |
第52話 |
「なんでこうなるの!?」 |
第10話 |
「なぜかむじんとう」 |
第33話 |
「ほんとにだめ?」 |
第53話 |
「たびはみちづれよはなさけ」 |
第11話 |
「ぞっこんらぶ」 |
第34話 |
「つかまえたっ」 |
第54話 |
「のっぴきならぬ!」 |
第12話 |
「のこされたひと」 |
第35話 |
「ぺかぺかおでこ」 |
第55話 |
「そいや!そいや!」 |
第13話 |
「いつもどおり」 |
第36話 |
「ぷらいどをかけて」 |
第56話 |
「ばかんす!?」 |
第14話 |
「ききいっぱつ!?」 |
第37話 |
「にどあることは」 |
第57話 |
「にこやかないちにち」 |
第15話 |
「もうかんべんならぬ」 |
第38話 |
「ぷれいがーる」 |
第58話 |
「いっつしょーたいむ!」 |
第16話 |
「のどかないちにち」 |
第39話 |
「にんげんふしん」 |
第59話 |
「つうこんのいちげき?」 |
第17話 |
「ぷちどるのことば」 |
第40話 |
「やっとだぞ」 |
第60話 |
「もはやこれまでか!?」 |
第18話 |
「ちゃん♪ちゃん♪」 |
第41話 |
「わきあいあい」 |
第61話 |
「ぷちおつかい♪」 |
第19話 |
「どっさりふっさり」 |
第42話 |
「らあめんだいすき」 |
第62話 |
「ちくたくちくたく」 |
第20話 |
「るいはともをよぶ」 |
第43話 |
「かってかぶとのおをしめよ」 |
第63話 |
「どうにかこうにか」 |
第21話 |
「まきえ」 |
― |
― |
第64話 |
「るいはともをよぶ」 |
第22話 |
「いしんでんしん」 |
― |
― |
― |
― |
第23話 |
「にてるかな?」 |
― |
― |
― |
― |
第2期 - ぷちます!! プチプチ・アイドルマスター
2013年9月21日に幕張メッセで開催されたTHE IDOLM@STER 8th ANNIVERSARY HOP! STEP!! FESTIV@L!!!に於いて、アニメ版の第2期の製作が決定したことが発表された。
2014年4月よりニコニコ動画にて配信開始。また、それに先んじて同年1月には、1期の再配信も実施された。
詳細は「ぷちます!!プチプチ・アイドルマスター公式サイト」にて。
1期に引き続き1日1話の配信だが、4月17日・16日・15日、5月7日・6日・5日、6月27日・26日・25日は、765プロにちなんでポイント2倍感謝デーとして日2話の放映とされた。
2014年4月 |
2014年5月 |
2014年6月 |
話数 |
タイトル |
話数 |
タイトル |
話数 |
タイトル |
第1話 |
「Pから生まれたPたろう」 |
第26話 |
「はるかさん像(金)を目指せ!!」 |
第51話 |
「うぉ~た~どろっぷ」 |
第2話 |
「きんぐおぶくちべた」 |
第27話 |
「やっぱりいつもの」 |
第52話 |
「お馴染みの1にち」 |
第3話 |
「意外な伝えかた」 |
第28話 |
「やよいおいまじねいしょん」 |
第53話 |
「ごゆるりだいえっとろぉど」 |
第4話 |
「鳴らぬ腹のね」 |
第29話 |
「ウルトラスーパーミラクルアイドルの誕生び」 |
第54話 |
「鉄の拳!緊急すくらんぶる」 |
第5話 |
「ラジオでいつもの」 |
第30話 |
「水魚なふたり」 |
第55話 |
「あふぅとでんでんむし☆」 |
第6話 |
「2人の仲はお墨付き」 |
第31話 |
「ぴーっ!ぴぴぴぴぴ」 |
第56話 |
「勝ってみせるわ」 |
第7話 |
「歌える幸せ」 |
第32話 |
「ミラクルコック」 |
第57話 |
「お留守番ま@すた~」 |
第8話 |
「あっぷっぷっ」 |
第33話 |
「我が名はP!愛の趣くままに」 |
第58話 |
「口パクぴったし」 |
第9話 |
「風邪ひいちゃった!」 |
第34話 |
「あら〜なたいしつ」 |
第59話 |
「なんてこった」 |
第10話 |
「まるで湯たんぽ」 |
第35話 |
「魂のトークバック」 |
第60話 |
「わっくわくな私たち」 |
第11話 |
「たまにはのんびりしてみるか」 |
第36話 |
「ちひゃーのセレナーデ」 |
第61話 |
「マダゼスチンサイダー!なの」 |
第12話 |
「遅れてワンテンポ」 |
第37話 |
「図書館で花まるえがお」 |
第62話 |
「雨の日のあうとどあ」 |
第13話 |
「おしごとのけっか」 |
第38話 |
「今日はメガネの気分かな」 |
第63話 |
「音無小鳥を囲むかい」 |
第14話 |
「哀しみよNOモア」 |
第39話 |
「新品メガネはぴっかぴか」 |
第64話 |
「たかにゃデキる子ムテキなこ」 |
第15話 |
「Before→アフター」 |
第40話 |
「ぷちしりとりたいかい」 |
第65話 |
「月末くえすと」 |
第16話 |
「Re@Before→アフター」 |
第41話 |
「イタズラ大好きっ」 |
第66話 |
「言えないことば」 |
第17話 |
「小春日和でぽっかぽか」 |
第42話 |
「目指せお宝!1点とっぱ」 |
第67話 |
「わぁるど・おぶ・えんそく」 |
第18話 |
「音無小鳥のばあい」 |
第43話 |
「ラジオDE着ぐるみぃ」 |
第68話 |
「プロデューサーのひみつ」 |
第19話 |
「ちっちゃんのひみつ」 |
第44話 |
「みっしょんぷちぽっしぶる♡」 |
第69話 |
「とかちつくちて」 |
第20話 |
「あの手このて」 |
第45話 |
「あの店のゆくえ」 |
第70話 |
「これが世のつね」 |
第21話 |
「ほっこりおみあし」 |
第46話 |
「四条貴音くらぶ」 |
第71話 |
「Pの奥のて」 |
第22話 |
「はぁときゃっちぐらびあ」 |
第47話 |
「昔々のものがたり」 |
第72話 |
「はじめてのあどべんちゃあ」 |
第23話 |
「ごーるでんあわー」 |
第48話 |
「貴音の在りかた」 |
第73話 |
「おもいめぐらそ」 |
第24話 |
「はるかさん像(銅)を目指せ」 |
第49話 |
「I don't クライ」 |
第74話 |
「食って寝て遊べ」 |
第25話 |
「はるかさん像(銀)を目指せ!」 |
第50話 |
「いっつ!しょ~たいむ」 |
― |
― |
関連動画
公式
MAD動画
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関連商品
キャラクターソング
シリーズタイトル名は「PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons!」で、各CDのメインアイドル、ナンバリング、イメージは、各アイドルの誕生月と合わせている(但し、亜美・真美と誕生月が同じ伊織は、他のアイドル達と被らない9月に設定されている)。また、歌詞カードの裏側が2013年の各月カレンダーになっている。
各CDには全て新曲ソロが収録されており、そのタイトルは以下の通り。
また、アニメ2期のタイミングで新たなキャラクターCDシリーズ(タイトル名「PETIT IDOLM@STER Twelve Campaigns!」)も発売された。前シリーズとは異なり、2組のアイドル/ぷちどるで1枚の構成となっている。
やはり新曲ソロが収録されており、そのタイトルは以下の通り。
関連項目
関連外部リンク
上記外部リンクはドラマCDの試聴が可能。アニメイトTVと電撃オンラインの試聴配信内容は異なる。