ラファエル=キルステン

ラファエル=キルステンとは、ゲーム『ファイアーエムブレム風花雪月』の登場人物である。

CV.大泊貴揮

概要

レスターの旧商家の息子で一人称は「オデ」。
両親を不慮の事故で亡くしており、商家を畳んで祖父母の元で暮らす妹（マーヤ）を養う職に就くために士官学校に入った苦労人。だが、当人はいたって楽天的であり、食堂のメニューと、立派な騎士になるために日々「筋肉をいじめる」ことが目下の関心事。
その甲斐あってほかの男性陣と一回りも体格が大きい。ただ、座学にはあまり興味がわかない様子。

イグナーツとは商家の繋がりで幼馴染なのだが、ある理由でラファエルに負い目を感じている。

プロフィール

• 年齢：17→23歳
• 身長：190cm
• 趣味：筋肉をいじめること、食べること
• 好きなもの：肉、魚、筋肉美、妹
• 嫌いなもの：座学、食べ残し

性能

筋肉の通り斧術、格闘術、重装が得意なパワーファイター。反面、弓術、理学、馬術は苦手。
遠距離対策に手斧を持たせて隙を少なくしたい。ブリガンド、拳闘士、アーマーナイトに適正がある上、飛行も不得意ではないので斧を活かしてドラゴンナイトになるのもいいかもしれない。
なお、魔防は壊滅的の為、聖水で対策したい。

個人スキルの『ひろい食い』は”ターン開始時、以下の確率で最大HPの10％回復する(幸運%)”というもの。『if』のベロアと同じスキルだが、+10回復で固定だったのに対し、割合に変わったため+3～9と弱体化してしまった（ガルーとは身体の作りが違うからなのかもしれない…）。

関連項目

• ファイアーエムブレム風花雪月
• イグナーツ＝ヴィクター：幼馴染
• 筋肉