森敬斗(もり けいと、2002年1月28日-)とは、静岡県静岡市出身のプロ野球選手(内野手)である。
現在は横浜DeNAベイスターズに所属。
| 横浜DeNAベイスターズ #6 | |
|---|---|
| 森敬斗 | |
| 基本情報 | |
| 国籍 | |
| 出身地 | 静岡県静岡市 |
| 生年月日 | 2002年1月28日 |
| 身長 体重 |
175cm 75kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打撃 | 右投左打 |
| 守備位置 | 内野手 |
| プロ入り | 2019年ドラフト1位 |
| 経歴 | |
|
|
| プロ野球選手テンプレート | |
小学3年生頃から野球を始め、中学校では静岡県内のシニアチームに所属。
中学卒業後、神奈川県の強豪校である桐蔭学園高等学校に進学。2年秋からキャプテンを務め、秋の関東大会では常総学院戦での逆転サヨナラ満塁本塁打や決勝戦の春日部共栄高校戦での2本塁打を放つ活躍を見せ評価を上げる。春の選抜甲子園大会では初戦で敗退するものの3安打1打点と活躍。これらの活躍からU-18ワールドカップの日本代表に選出された。
2019年ドラフト1位で横浜DeNAベイスターズに入団した。背番号は6。
2020年は開幕を二軍で迎え、シーズン終盤の10月27日に初昇格。同日の8回裏、石田健大の代打としてプロ初出場。チアゴ・ビエイラからあと少しで本塁打という打球をレフトフェンスに放ち初打席で二塁打を記録。
この年の最終成績は8試合出場、打率.250、0打点でシーズンを終えた。
2021年も開幕は二軍スタート。7月10日に昇格すると翌11日にはプロ入り初スタメン出場、初のマルチ安打と初犠打を記録。さらにその翌日の12日にはプロ初打点を挙げた。
内野手に故障者が出て、シーズン半ばでリーグ優勝の可能性が消えたというチーム状態もあり前年より試合出場は増えたものの、一軍の投手に苦戦する場面もあり課題も浮き彫りとなったシーズンとなった。
最終成績は44試合出場、打率.194、5打点、4盗塁。
遠投120メートルの肩の強さや50メートル5秒7の俊足と高い身体能力を持ち、これらを生かした広い守備範囲が持ち味。
プロ野球選手としては比較的小柄だが逆方向へ鋭い打球を放つなどパンチ力のある打撃も持ち合わせている。一方で左投手を苦手としており、今後の課題点と言える。
憧れの選手には鈴木大地を挙げていた。また、同世代の佐々木朗希、奥川恭伸らにライバル意識を燃やしている。
端正なルックスをしており、女性からの人気も高い。
| 年度 | 球団 | 試合 | 打席 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 出塁率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年 | DeNA | 8 | 12 | 12 | 3 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .250 | .333 |
| NPB:1年 | 8 | 12 | 12 | 3 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | .250 | .333 | |
| 年度 | 球団 | 守備位置 | 試合 | 刺殺 | 補殺 | 失策 | 併殺 | 守備率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年 | DeNA | 遊撃手 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
| 通算 | 遊撃手 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | ||
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最終更新:2025/12/10(水) 10:00
最終更新:2025/12/10(水) 10:00
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