森脇亮介(もりわき りょうすけ、1992年7月13日-)とは、京都府出身のプロ野球選手(投手)である。現在は埼玉西武ライオンズに所属。
| 埼玉西武ライオンズ #28 | |
|---|---|
| 森脇亮介 | |
| 基本情報 | |
| 国籍 | |
| 出身地 | 京都府福知山市 |
| 生年月日 | 1992年7月13日 |
| 身長 体重 |
175cm 70kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打撃 | 右投右打 |
| 守備位置 | 投手 |
| プロ入り | 2018年ドラフト6位 |
| 経歴 | |
|
|
| プロ野球選手テンプレート | |
高校の野球監督だった父の影響を受け、小学校から軟式野球を始め、6年で投手となる。
塔南高等学校では硬式野球部に所属し、1年春からベンチ入りし、1年秋からエースとなる。2年の京都府大会ベスト8が最高で、甲子園大会出場はなかった。
日本大学では2年秋から東都二部リーグに出場したが、一部リーグに昇格することはなかった。
セガサミーに就職し野球を続ける。1年目は主に中継ぎとして起用され、春には負傷したエースに代わって都市対抗野球大会と日本選手権大会に出場した。
2018年ドラフト6位で埼玉西武ライオンズに入団した。背番号は28。
2019年はキャンプでは一軍のA班で過ごしたが、アピールしきれず二軍に留まる。開幕を二軍で迎えたが、5月4日に一軍に昇格。5月15日の福岡ソフトバンクホークス戦では3回無失点でプロ初勝利を挙げた。1年目は28試合に登板し、2勝1敗2ホールドだった。
2020年は好投を重ねたことで勝利の方程式の一角を担うようになり、10月2日の千葉ロッテマリーンズ戦ではプロ初セーブを挙げた。47試合の登板で7勝1敗1セーブ16ホールドを挙げた。
2021年はキャンプで右肩の違和感を覚えたため、開幕を二軍で迎える。前半戦は不調だったが後半戦で巻き返した。45試合の登板で3勝1敗1セーブ13ホールドを記録した。
| 年度 | 球団 | 登板 | 先発 | 完投 | 完封 | 勝利 | 敗戦 | セーブ | ホールド | 勝率 | 投球回 | 与四球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019年 | 西武 | 29 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 2 | .667 | 31.0 | 20 | 24 | 17 | 17 | 4.94 |
| 2020年 | 47 | 0 | 0 | 0 | 7 | 1 | 1 | 16 | .875 | 46.2 | 20 | 41 | 8 | 7 | 1.35 | |
| 2021年 | 45 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 1 | 13 | .750 | 40.1 | 22 | 29 | 18 | 18 | 4.02 | |
| NPB:3年 | 121 | 0 | 0 | 0 | 12 | 3 | 2 | 31 | .800 | 118.0 | 62 | 94 | 43 | 42 | 3.20 | |
| 初登板 | 2019年5月6日 | 対東北楽天ゴールデンイーグルス7回戦 | メットライフドーム |
|---|---|---|---|
| 初奪三振 | 2019年5月10日 | 対北海道日本ハムファイターズ7回戦 清水優心から |
札幌ドーム |
| 初勝利 | 2019年5月15日 | 対福岡ソフトバンクホークス8回戦 | 福岡ヤフオク!ドーム |
| 初ホールド | 2019年5月29日 | 対東北楽天ゴールデンイーグルス9回戦 | はるか夢球場 |
| 初セーブ | 2020年10月2日 | 対千葉ロッテマリーンズ18回戦 | ZOZOマリンスタジアム |
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最終更新:2025/12/06(土) 09:00
最終更新:2025/12/06(土) 08:00
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