市川悠太(いちかわ ゆうた、2001年3月29日-)とは、高知県出身のプロ野球選手(投手)である。現在は無所属。
無所属 | |
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市川悠太 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 高知県高知市 |
生年月日 | 2001年3月29日 |
身長 体重 |
184cm 75kg |
選手情報 | |
投球・打撃 | 右投右打 |
守備位置 | 投手 |
プロ入り | 2018年ドラフト3位 |
経歴 | |
プロ野球選手テンプレート |
高知県高知市出身。小学2年生のときに潮江南スポーツ少年団で野球を始め、中学時代には軟式野球部に所属していた。
明徳義塾高では1年秋からベンチ入り。2年春は不調に苦しみ、投球フォームをスリークォーターからスリークォーター気味のサイドスローに変更。これが功を奏し、球速・コントロールともに向上。2年秋の明治神宮大会では全試合完投し、同校36年ぶりの優勝に貢献した。甲子園では2度(2年夏・3年春)登板しているが、いずれも2回戦で敗戦投手となっている。
3年夏では侍ジャパンU-18に選出。大学代表との壮行試合では3回3失点と粘投した。
2018年ドラフト会議で東京ヤクルトスワローズから3位指名を受け、入団に至る。
2019年は二軍で中継ぎとして登板。フレッシュオールスターゲームの推薦選手にも選ばれていたが、本出場とはならなかった。9月28日には一軍に登録されるも出番なく、そのままシーズンを終えた。二軍では18試合を投げ1勝0敗 防御率2.79と、高卒ルーキーながら結果を残した。オフには台湾WLに派遣予定だったが、辞退している。
2020年は二軍で12試合を投げ0勝4敗 防御率5.46と打ち込まれた。
2021年も二軍での登板が続き、14試合を投げ防御率4.50と課題を残した。
2022年は7月1日の横浜戦でプロ初登板。その後9月28日の阪神戦でプロ初先発を果たしたものの、初勝利とはならなかった。
2023年は4試合に登板したものの勝ち星をあげられず、オフに戦力外通告を受けた。
年度 | 球団 | 登板 | 先発 | 完投 | 完封 | 勝利 | 敗戦 | セーブ | ホールド | 勝率 | 投球回 | 与四球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 |
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2022年 | ヤクルト | 6 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- | 12.0 | 6 | 6 | 10 | 10 | 7.50 |
2023年 | 4 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | .000 | 14.0 | 5 | 7 | 14 | 13 | 8.36 | |
NPB:2年 | 10 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | .000 | 26.0 | 11 | 13 | 24 | 23 | 7.96 |
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最終更新:2025/01/18(土) 16:00
最終更新:2025/01/18(土) 16:00
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