中山翔太(なかやま しょうた、1996年9月22日-)とは、大阪府出身のプロ野球選手(外野手)である。現在は新潟アルビレックスBCに所属。
新潟アルビレックスBC | |
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中山翔太 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 大阪府大阪市 |
生年月日 | 1996年9月22日 |
身長 体重 |
185cm 95kg |
選手情報 | |
投球・打撃 | 右投右打 |
守備位置 | 外野手 |
プロ入り | 2018年ドラフト2位 |
経歴 | |
野球選手テンプレート |
野球を始めたのは小学生の頃で、中学時代は大阪市内のリトルシニアチームに所属していた。
履正社時代は2013年の2年生秋から4番に座り秋季大会で大爆発、翌年の春の選抜大会でも引き続き4番に座り履正社は創部以来初の決勝戦に進出するも、中山自身は大会通じて良い成績は残せず龍谷大平安に敗れ準優勝。
2015年より法政大学野球部に入部。2年生の秋から左翼手としてレギュラーになると、その秋に「明治神宮外苑創建90週年記念奉納試合」として行われた「東京ヤクルトスワローズvs東京六大学選抜」の試合に出場。ここでプロの投手相手に4打数3安打2二塁打の大活躍を見せる。
3年生以降は一塁に転向し4番に座り、2018年には春秋共にベストナインに選出され、秋の六大学リーグ法政大学6年ぶりの優勝に大きく貢献している。
2018年ドラフト2位で東京ヤクルトスワローズに入団した。背番号は8。
2019年6月9日のオリックス・バファローズ戦、代打でプロ初出場を果たすと、その打席で初安打・初安打を記録した。また、6月16日の埼玉西武ライオンズ戦ではプロ初本塁打を放つ。7月にはフレッシュオールスターゲームに出場している。
2020年は打撃不振の影響で開幕を二軍で迎える。9月になりようやく一軍に登録されると、登録直後は好調な打撃が続いたが、9月半ばになると一転して低迷。10月後半に二軍へ降格し、そのままシーズンを終える。
2021年はドミンゴ・サンタナの加入や塩見泰隆の台頭もあり、わずか9試合の出場に留まった。
2023年1月13日に九州アジアリーグの火の国サラマンダーズに入団することが発表された。背番号は29。国内の各独立リーグが参加するグランドチャンピオンシップ決勝戦では、2安打4打点と大活躍し、チームの勝利に貢献した。オフに退団し、新潟アルビレックスBCへ移籍する。
年度 | 球団 | 試合 | 打席 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 出塁率 |
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2019年 | ヤクルト | 35 | 100 | 97 | 11 | 28 | 4 | 0 | 5 | 14 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 25 | 2 | .289 | .310 |
2020年 | 29 | 53 | 48 | 4 | 11 | 1 | 0 | 4 | 8 | 0 | 0 | 1 | 3 | 1 | 19 | 2 | .229 | .283 | |
2021年 | 9 | 14 | 11 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 | 0 | .091 | .286 | |
NPB:3年 | 73 | 167 | 156 | 15 | 40 | 5 | 0 | 9 | 23 | 0 | 0 | 1 | 6 | 4 | 47 | 4 | .256 | .299 |
年度 | 球団 | 守備位置 | 試合 | 刺殺 | 補殺 | 失策 | 併殺 | 守備率 |
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2019年 | ヤクルト | 外野手 | 28 | 43 | 0 | 0 | 0 | 1.000 |
2020年 | 外野手 | 15 | 15 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | |
2021年 | 外野手 | 3 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | |
通算 | 外野手 | 46 | 63 | 0 | 0 | 0 | 1.000 |
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最終更新:2025/01/03(金) 12:00
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