湊智花とは、蒼山サグによるライトノベル及びそのメディアミックス作品、『ロウきゅーぶ!』の登場人物である。
※原作準拠の紹介は、ロウきゅーぶ!の項にある登場人物をご覧ください。
趣味及び特技はバスケ。総合的な技術面では女子高校生である葵にも肉薄する。
また、総合力では地区優勝している慧心学園初等部男子バスケ部のエースをも上回る、
小学生女子という枠で考えれば規格外どころかチート級のスペックを誇る。
また、実はかなりの筋肉質らしく純粋な力も小6女子としてはかなり強いらしいことが判明している。
家庭環境からか、普段は控え目で大人びた性格。
但し、バスケのことになると豹変し、負けず嫌いな即面、猪突猛進な側面を見せる。
綺麗なジャンピングシュートとともに、温厚な性格とは裏腹のプレイスタイルが、昴を強く惹き付けているようだ。
また、前述の通りプレイスタイルは生粋のフォワードであり、適任のポジションを敢えて言うならばスモールフォワードだが、
慧心学園初等部女バスメンバーが素人同然であった初期にポイントガードやシューティングガードを担った経験から
ポイントフォワード等、フォワード系のユーティリティープレイヤーとしての成長が期待される。
1人称は私。昴のことを昴さん、美星のことを美星先生と呼ぶ。また、慧心学園初等部女バスメンバーは呼び捨て。
<例外的な呼称>
竹中のことを竹中君、カマキリ先生のことをカマキリ先生と呼び、七夕のこともお母さんと呼ぶ。
真帆からは"もっかん"、ひなたからは"ともか"、竹中からは"湊"と呼ばれている。
連続50本フリースローを成功させるべく通い詰めた執念、原作2巻209ページのとある行等から、
畏敬の念を込めて"智花さん"と呼ばれる別人扱いのネタキャラが派生、定着することに。
某掲示板におけるロウきゅーぶ!界隈では智花さんネタや智花さんなりきりが登場しないスレッドの方が珍しい位ですが
通じにくい場所では自重する等、ご使用の際は紳士的・淑女的にお願い致します。
"智花さん"の外堀埋めの一例を示すのにぴったりな動画が見つかったので、紹介してみました。
※ラノベ版及びコミックスについては、智花が表紙のものをピックアップしています。
こちらにないものへのアクセスの際は、ロウきゅーぶ!の項等をご利用下さい。
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最終更新:2024/05/07(火) 08:00
最終更新:2024/05/07(火) 08:00
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