遠藤亮介とは、テレビアニメ『SHIROBAKO』の登場人物である。CVは松本忍。
フリーランスのアニメーターで、特にエフェクト作画に定評のある実力者。
作中では武蔵野アニメーションに机を置き、『えくそだすっ!』では作画監督を務める(時に作画も)。
実力もあるがプライドも高い職人タイプで、2D作画に強いこだわりを持つ一方で3D作画には偏見交じりの敵愾心を持つ。
翻訳機の不調で3D監督の下柳雄一郎と齟齬を生じ、一時仕事を投げ出した。
2D/3Dがどう折り合いをつけていくのかは、堀川憲司プロデューサーにとっても大きなテーマの一つだったらしく、BD/DVD 2巻のオーディオコメンタリーやブックレットで掘り下げている。
感覚を優先とした勢い有る動き・効果を得意とし、理詰めな動きに定評のある瀬川美里とは折り合いが悪い・・・
ように見えたが後期OPを見る限り、遠藤が一方的に苦手としている模様。
若干頑迷の嫌いがあったが、かと言って全く聞く耳を持たないわけではなく、学びの価値を認めれば手を動かす。
けれんみ
2D作画から生産可能な価値で、3D作画から生み出すのは困難とされている。
遠藤さんの全盛期シーンはさすがにリアルでは1夜漬けと言うわけにはいかず、実際には2週間ほどかけたとのこと。
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最終更新:2025/12/12(金) 11:00
最終更新:2025/12/12(金) 11:00
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