AMCGエンジェルとは、アイドルマスターシリーズのシンボルマークである。
胴体がA、翼がM、足がCとGの形をしている天使。
AMCGは「Advanced Media Creation Girls」の略であり、アイドルマスターのイメージを顕す言葉としてアーケード版開発時より使われておいる。
なおこのキャッチフレーズ自体もアーケード版を開発したナムコのAM事業部「Amusement Machine Creators Group」のもじりである。
特定のプロダクションの象徴ではなく、アイドルマスターシリーズ共通のシンボルとして殆どの作品で使用されていた。
2015年頃より派生シリーズの展開も増加し、各シリーズごとにシンボルマークが設定されるようになると、AMCGエンジェル自体も765PRO ALLSTARSのシンボルという意味合いも含まれるようになった。一方メディアミックスの総称としてのアイドルマスターのロゴとして、現在もこのシンボルが使われている。
アイドルマスター シンデレラガールズでは稼働時から現在まで使われている。
2015年に放送したアニメ版からは、CINDERELLA PROJECTのマークとしてハート型の「ペガサスマーク」が使われた。
スターライトステージ以降はシンデレラガールズ全体のシンボルとして使われている。
稼働時から使われており、劇場やSPスキルゲージなどアイドルマスターシリーズの中でも、このシンボルを目にすることが多かった。
2016年頃よりMと蝶を模したマークを使ったグッズが確認されており、「パピヨンマーク」などと呼ばれる。
シアターデイズ以降で使用されており、従来のAMCGエンジェルが使われる機会は少なくなったが、765PRO ALLSTARS楽曲のステージ演出などに使われている。
少女を模したデザインのためか、一部の背景を除きシリーズでは使用されていない。
代わりにMと翼を模した「Mマーク」が使われている。
サービス開始当初よりSと白鳥を模したマークが使われている。
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最終更新:2025/12/10(水) 22:00
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