概要
「under the rain」とは、音楽サークル「ショコラビット」の第六作目の、初音ミクオリジナル曲である。
- 昭和の香り漂う曲に仕上がっている。
- 毎度おなじみ、夜宵氏のイラストが エロい 素晴らしい。
- 投稿コメントがカオスなため、ツッコミが追いつかない。個人的には、受付嬢の綺麗さが一番気になる所。
- このカオスなコメントのせいで、夜宵氏のコメントが載せられなかったという悲劇もあったりする。
- なお、カオスなコメントのスキルは、T-POCKET氏の次作「1925」においても遺憾なく発揮されている。
歌詞
燻る感情を 雨で掻き消して
そう願うのにもう走り出している
霞んだ視界の端に写り込む
儚げな君の白い肌にサインを
冷たく濡れた小さな手を包み
無理な笑顔を向けるのさ
雨の匂いと嗅ぎ慣れた香水
混ざりあって刺激する中枢
乱れ髪垂れる細い首筋に
齧りつきたい痛い衝動
冷たく撫でた肌 まとわりつくのは
君の身を護る脆い盾のよう
狡賢い僕 「いいよ」の合図を
君の行動に探してる
視覚から効く媚薬のように
落とされていく後ろめたい意識
低い室温と熱帯びた頬
止まれないのも雨のせいにして
雨の匂いと嗅ぎ慣れた香水
交わりあって刺激する中枢
甘い声なら雨音に溶けていく
つんざくような痛みも許して
(旧字体など、機種依存となりそうな文字は、一般的なもので代用しています。また、動画では「霞んだ視界の端に移り込む」となっているところを、文脈判断で変更しています)
関連項目
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