いかさんとは、両声類生放送主であり歌ってみたカテゴリで活動している女性の歌い手である。女性の歌い手なのである。
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概要
「さん」は敬称ではなく、「いかさん」までが名前なので注意しよう。
「いか」と記述してしまうと、敬称略どころか名前省略という大惨事になりかねない。
名前の由来は昔音ゲーで使っていた「ゆいかさん」というハンネから「ゆ」を抜いたものだそう。
半裸族であることを公言しており、家族の前でも平然と涼しい服装(笑)で放送をしているらしい。
ちゃんとした形で歌ってみたを始めたのは2011年5月から(ブログ参照)。当時はまだJCである。
ちなみにマイリストにある一番古い歌ってみた動画は、2011年5月7日の『夢地図を歌ってみた…!! verいかさん』。JC当時からJDとなった現在に至るまで、それなりに定期的に動画があがっているので、マイリストを巡回する際は昔と今の動画を聞き比べてみると、その歌唱力の成長がわかるだろう。
2015年1月7日に、1stアルバム「ボクらの最終定理 / いかさん」が発売された。
そして同年12月16日に、2ndアルバム「誓燈のマルシェ」も発売された。
2016年より松岡侑李(まつおか ゆうり)名義でプロとしても活動開始。所属事務所はスワロウ。極めて多彩な声質を操れる持ち味を活かしながら、声優・舞台俳優・音楽活動と、幅広く活躍している。
人柄、声など
地声が爽やかなイケメンボイスなため男に間違えられやすいが、2015年3月に高校を卒業、同年4月にめでたく女子大生になった、れっきとした女性である。
多声類であり、成人男性を思わせるイケメンボイス(地声)にはじまり、ショタボイス、お姉さんボイス、ロリボイス等様々な声を使い分けられる。デビューアルバム「ボクらの最終定理」にも収録されている「Bad ∞ End ∞ Night」を聞けばその完成度の高さに驚くことだろう。本当に同一人物?
いかさんは様々な声が出せるため、それぞれの声に名称がついており、地声はいかさん、女声はたこさん、ショタ声はいくらさん、女声に失敗した時に出る声はなまこさん、オカマ声はいかまさん、ホイッスルボイスはいるかさんと呼ばれている。たこさんといくらさんについては、生放送等で「たこ/いくら さんは元気?」等とコメントをすると聞けるかもしれない。ちなみに、たこさんといくらさんのみで歌っている動画(つまりいかさん不在)はこちら。
また、多声類であるだけでなく、高音厨音域テストに合格した音域おばけでもある。
ちなみに、過去行われた両声類オーディションのアンケートでは、男声93.6% 女声3.2% おしい3.2%という、脅威の結果を持つ。
最初は女声(もともと女の子なのに女声というのも変な話であるが)の方に惹かれてコミュニティに入る人も、常連になる頃には地声の方がキュンキュンする体質になっているだろう。
自称魚怪類であり、いかさんは人間ではないという話もちらほら出ているが、真相は定かではない。
AAAAAAAAAAAA
身長171cm、上から70,62,81と、非常にマニアックなスタイルをしていらっしゃる。だが、それがいい。
AAAカップ…これも激励対象(というか、本人もネタにしているので)なので、ほどほどに激励してあげると良い。
しかしながらいかさん本人も、放送開始時の挨拶に「わこつるぺったん」、終了時に「おつるぺったん」を推奨している。
なんという自虐。
余談だがいかさんファンは通称『ぺたー↑』と呼ばれている。何が「ぺたー」なのかはご想像にお任せする。
更に余談であるが、いかさん自身の顔も顔出し放送にも関わらず「男ですか?」と質問されるレベルのイケメンである。このマニアックなスタイルとイケメンフェイスのせいで、顔出しで歌っている姿を公式放送されるたびに初見が混乱し、コメントが男?女?どっち?とにぎわうのであるが、何度でも言おう、女性であると。
放送内容
歌枠、雑談(稀に顔出し、裸族モードの場合は無し)、ゲーム実況配信(ネトゲも含む)、作業枠等がある。(以前は両声類練習やカラオケ凸待ち、ホラー動画鑑賞会等をやっていたが最近では頻度は激減している。)立ち見アリーナ関わらずまめにコメントを拾ってくれる居心地のいい放送なので動画で気になった人は一度生放送ものぞいてみるといいだろう。ちなみに、Youtubeのチャンネルの方には、生放送したクロエのレクイエムの実況プレイ動画があがっている。
過去一回Youtubeの動画を流し、テレビの著作権法違反で一週間のコミュニティBANを受けたことがある。
放送については、ニコ生の他にツイキャスでもやるときがあるので気になった人はチェックしてみよう。
関連動画
ソロ動画
コラボ動画
公開マイリスト
関連コミュニティ
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