さつき が てんこもり単語

• 概要
• 最新作と公開マイリスト
• 作品について
• 淫夢としてのさつき が てんこもり
• 関連動画
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さつき が てんこもりとは、商業・同人シーン関わらず広く音楽活動をしている作編曲家・DJである。

概要

正しいHNは「が」の両側に半角スペースが入る「さつき が てんこもり」であるが、ニコニコのタグの仕様上「さつきがてんこもり」と表記される。

アニメやテレビコマーシャル、ボーカロイドやアイドルまで楽曲提供は多岐に渡る。更に同人やインディーズ、ネット配信等の媒体で自身や友人と音源を多数発表している。電波ソングや、クラブ系（ハウスやドラムンベース）の楽曲制作を得意としているが、その異常な作風の広さとサウンドのクオリティが多方面で評価されている。

ニコニコ動画内ではVOCALOIDを用いた楽曲や、東方自作アレンジ、歌い手の「ココ（歌い手）」、「kana（歌い手）」や「ななひら」をプロデュースしたオリジナル曲が多い。

アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」テーマ曲の公開オーディションではななひらを仮ボーカルに迎えた『いいえ、トムは妹に対して性的な興奮を覚えています』を応募。見事入選を果たし、第10話のED曲として起用。後にオンエアーされたアニメ本編では田村ゆかりがボーカルを担当している。

また、2004年頃よりlivedoor「ねとらじ」や、その他のライブストリーミングサイトを使用した生放送を行っている。当時は2ちゃんねる、ニュー速VIP等で実況スレッドを立て放送をするスタイルで、その頃からのファンも少なくはない。現在はニコニコ生放送に移行しており、音楽や同人イベントに関する雑談や、ゲストを招いての対談を行っている。

同人サークル「ぐうのねサウンズ」を主宰しており、友人であるLOLI.COMやラマーズP、かめりあ、きくお等を迎えて精力的なリリースを展開している。

最新作と公開マイリスト

作品について

ニコニコ動画上においては2007年より流行曲や流行ネタのRemixを投稿していたが、2009年9月、「【ファミマ入店音】ファミマ秋葉原店に入ったらテンションがあがった」にて100万再生を記録。「ファミマの人」と呼ばれるようになる。

2010年2月4日、ニコニコラムの記事「ラーメン二郎特集」にて、2chコピペ朗読にブレイクビーツ調なトラックを合わせた「ラーメン二郎」のコピペを音楽にしてみたが取り上げられた。

淫夢としてのさつき が てんこもり

インターネット利用歴の長さによる弊害か、あろうことか2chユーザーかつ古参の淫夢民だということを告白している(2chにて古くはガ板隆盛期においてよく淫夢スレを見ていたという。生放送談)。

リミックスやVOCALOID曲が代表曲とされているなか、クッキー☆関連の動画（神社リミックス）や淫夢ファミリーを題材にした楽曲を、ニコニコ動画およびHP等で楽曲の公開をしている。
本人曰く、そういった類の楽曲を発表していことに関しては特に隠していたつもりは無かったらしく、恐らく淫夢民に見つかるのも時間の問題だったことであろう。たまげたなぁ・・・


ただし、さつきがてんこもり自身に淫夢関連への理解があるとしても、投稿している淫夢関連外の動画へ無闇に淫夢コメントを残すのは、やめようね！

ちなみに当人を知る人曰く、ハーブ(意味深)を吸ってそうな顔をしている(YMN談)。

関連動画

ニコ生コミュニティ

個人作品

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