「ひなたのつき」とはko-edaのブランドより発売されたアダルトゲームである。
ジャンルは「エルフショタゲー」であり商業流通のアダルトゲームとしては珍しいジャンルである。
物語
あるきっかけから森に隠遁し孤独な生活をはじめようとした主人公。
ところが、道中で一人のエルフの少年を助けたことからそのエルフと仲間達に懐かれるようになる。
本来出会えることの無いエルフだが、月食の影響で人間界とエルフ界との境界が弱くなったことが原因らしい。
主人公はエルフについて興味を持ち研究を始める一方、エルフたちといちゃいちゃほのぼの過し次第に強い信頼関係も築かれる。
しかし、境界が修復される次の満月にエルフ達は元の世界に帰らなくてはならない。
主人公、そしてエルフ達はその時にどんな決断をするのだろうか....
登場人物
貧しい村で育ったながらも文字が読める等の教養はある。たどり着いた山小屋で前の居住者が残した本よりエルフの研究に興味を持ち、ショタエルフ達と共に過すこととなる。ニンゲンとは本名ではないが、勘違いからエルフ達にそう呼ばれる。また、イケメンだが(変態)紳士の一面を持つ。
エルフの世界に住む人間のような外見をした種族。美しい容姿と長寿、長い耳を合わせ持つ。本作の特徴として彼らの文化や生活様式、価値観が詳細に設定されており物語では重要なキーとなる。
ロリショタっ子の見た目であり、無邪気で元気。いつも明く能天気ではあり主人公にもすぐ懐いた。
男の娘のような見た目であるが、勝気でプライドが高い。自身を高貴で美しいエルフと考えており人間などを見下すこともあるが、一方で素直な一面もある。
一番エルフっ子らしい見た目で、性格もおっとりしていて掴みどころがない。自身の快楽に忠実である。
褐色ロングヘアーだが、4人の中では一番ショタっ子らしい体付き。内気で自己主張が少ないが、知的好奇心旺盛。
ko-edaブランド
ko-edaブランドにて発売されたゲームは本作のみである。ただし現在ではひなたのつきは販売終了しており、続編・次回作が期待されるものの公式からのアナウンスは2015年現在無い。ショタゲーという極めて野心的かつ先進的なジャンルの開拓者でもあるブランドであるため更なる展開を望む声も大きい。
関連動画
外部リンク
関連項目
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