大☆喝☆采を夢見てデュエルしてみたとは、大喝采を夢見る決闘者達による、遊戯王OCGの対戦動画である。
大☆喝☆采を夢見る概要
2010.5.29にてPart.0を初投稿以後、大きな休止期間などを挟むことなく更新が続けられており、その動画数は現在なんと500を優に超える。更に一度の動画ではデュエルが2試合位以上行われることが多く、再生時間は30分を超えることも少なくない。動画の編集や演出などは必要最低限なものにとどまっているものの、ルールやプレイングに関しては非常に真面目に取り組んでおり、一度発動したカードの取下げなどもなるべく行わないよう努めている。デュエルを担当するメンバーはPart.20での家主(仮)氏初登場以降3人のみで構成されており、用いられるデッキも様々である。画面中央に魔法カード《E-エマージェンシーコール》と《R-ライトジャスティス》、《O-オーバーソウル》の三枚のみを提示することを欠かさない。
大☆喝☆采を夢見る登場決闘者
デュエルを担当するメンバー。使用デッキは動画数同様多岐にわたるため、ここでは代表的なもののみ記述させていただく。(敬称略)
- コテツ
Part.0初登場。動画の創始者である。 ドラゴンを心から愛しており、ドラゴン族カテゴリは勿論、ドラゴンをモチーフにしたテーマや、アニメや原作においてドラゴンを切り札としたキャラのデッキは一通り所持している様子。それら以外では恐竜族・昆虫族デッキを主に使用する。また、古くからの遊戯王プレイヤーのようであり、【仮面魔獣】や《ガトリング・ドラゴン》を切り札とする【機械龍】など初期の頃のモンスターをメインに構築されたデッキも多い。本人も自覚しているとおり、ロマンを追及するが故に汎用カードなどをデッキに最小限しか投入しないため、《くず鉄のかかし》などを多用する耐久デッキを相手にするとその弱みが露呈してしまうが、多少の困難はそのデッキへの愛で押し切っている。 - ソフト
Part.7初登場。Part.458以降は投稿も担当。アニメ出身のテーマを数多く愛用し、歴代主人公の使用したデッキも網羅している。それら以外では戦士族の他、【甲虫装機】や【ヴァンパイア】などの人型のモンスターが好みの様子。アニメ内でそのキャラが使用したカードを積極的に採用するなど再現という点に力をいれつつも、いずれのデッキも完成度が非常に高く、動画内の勝率も高めである。投稿を担当するようになってからは、動画の編集にも力を入れている。稀に高笑いを連発するゲスキャラへと変貌する。 - 家主(仮)
Part.20初登場。上記二人同様様々なデッキを多数所持し、【風林火山ドリアード】などテクニカルなデッキの他、【アンデットデッキデス】や【Nエクゾディア】など運用の難しいビートダウン以外を目的としたデッキも用いる。通常のデッキにおいても独自のコンボなどを披露し、視聴者を唸らせることもしばしば。また、同じ状況を同じ手法で突破せずになるべく新たな打開策を模索したり、動画内で召喚できていないモンスターを率先して活躍させるなどのエンターテイメント性も見られる。ギシルブレイク! - 左の人
Part.0~4登場。記念すべき動画内初のデュエルをコテツ氏と共に務める。 - パク
Part.5と6においてコテツ氏の相手を務める。
セブンスワンに嫌われる動画
2014年2月15日発売の「PRIMAL ORIGIN」に収録された《RUM-七皇の剣》はアニメでの印象的な動きを忠実に再現しつつも強力な効果を備えたカードとし、多くのデュエル動画にとって期待の星となっていた(詳しくは該当記事を参照)。この動画においてもそれは例外ではなく、発売と同時に持ち前の様々なデッキに多数採用され発動が期待されることとなったが、通常のドロー以外で手札に加わる・初手の手札に存在・デュエル終了時にデッキトップに存在・発動の無効化が確定している状況下で手札に加わる・手札に加わった瞬間相手により墓地へ送られる等、カード自体は何度も動画内に登場しながらも効果が発動されないもどかしさから、それらの試合には上記のタグが付けられるのが恒例となった。
来るPart.575(2014年05月31日投稿)において家主(仮)氏が動画内初となる効果の発動に成功。《CNo.101 S・H・Dark Knight》を特殊召喚したことで、このカードの発動という悲願は達成されたのだが・・・。
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