序とは、ポップンミュージックの楽曲である。
概要
ジャンル表記 | ふること | |||
曲名 | 序 | |||
アーティスト名 | かむがたりべ | |||
BPM | 175~195 | |||
譜面難易度 | EASY | NORMAL | HYPER | EX |
(13) | 25(19) | 41(35) | 48(42) | |
UPPER | ||||
EASY | NORMAL | HYPER | EX | |
- | 25 | 41 | 50 |
pop'n music 18 せんごく列伝の楽曲解禁イベント「ポップン風雲録」のボス曲として登場。
作曲者は、公式サイトのスタッフコメントからwacであると判明した。
楽曲のモチーフはジャンル名の「ふること(古事)」やアーティスト名義の「かむがたりべ(神語り部)」から、恐らくは日本神話の天地開闢と國産みと思われる。混声合唱が特徴で、古代日本的な雰囲気をうまく演出している。他の楽曲に例えればIIDXの「oratio」に似ている。時代を遡りすぎてもはや戦国ではなくなっている気がするがツッコんではいけない。
なお、選曲画面で聴くことができる曲プレビューは、なぜか実際のゲームで使われている音源のどこにも当てはまらない部分を使用しているが、これはサントラに収録されている微ロング化部分を収録したものである。
ボス曲ということでEX譜面の難易度は42(現48)とかなり高い。しかし、ポップン14からのボスの高難度化(14ボス曲/15ボス曲/16ボス曲/17ボス曲)に比べると、難易度的に物足りないと感じる人も少なからずいるようだ。
「どうにかなりそうなもの」とも言われることがあるが、それはサイレントやトイコンテンポラリーと比べて「どうにかなりそう」という意味であり、譜面自体は階段、縦連打、乱打、ラス殺しと色々な要素が含まれた譜面になっている。
なので決してLv48の中では弱い分類ではない。むしろ、せんごく列伝で高難易度の謀叛トランスと並んで、48では残る候補になりうるので侮ってはいけない。
ただ、EXのノート数が1536ノートなので、もしノートがあと1以上増えて辛ゲージ仕様になっていたら、更に上のレベルになっていたかも…?
…とか言ってたら7作後のpeaceにてUPPER譜面が実装。初出当時存在しなかったロングポップ君を実装しEX譜面はLv50として降臨。せんごく列伝のボスとして遜色ない譜面となった。荒ぶる猿(ましら)の成れの果てってそういう……
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関連項目
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